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2016年09月20日

高齢者の万引きコンビを警備員が現行犯逮捕

近年は高齢者の万引きが増加傾向にありますが、今回のように69歳と67歳の高齢者コンビで万引きをしたという話は記憶にない。

今回の万引きは1万円弱のセンサーライトという事ですし2人組ですから計画的で且つ常習性が疑われます。

高齢者による万引きは食料品類が多く、万引き理由は「おなかが空いていた。」「贅沢をしてみたかった。」というケースが多いようです。以前、長ネギを万引きして逮捕された人もいました。

こういう食料品の万引き事件は切なさを感じずにはいられない。もちろん、万引きに色分けをするのは間違っていますが、心情的にという意味で。

(以下は西日本新聞記事より転載)

17日午後、福岡県直方市のホームセンターで、同県嘉麻市の無職男(69)と、別の無職男(67)が共謀して、センサーライト1台(税込み販売価格9698円)を万引したが、警備員に、窃盗容疑の現行犯で常人逮捕された。
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2016年09月18日

「ららぽーと横浜」高2男子転落死事案に対する警備員的視点

現時点でこの転落死という出来事が事件なのか事故なのか、また、転落に至った経緯が明確で無い事から「事案」という呼称にしたい。報道されている内容が果たして正しいのか否かは確定出来ないが報道されている内容に基づいて話を整理したい。

・洋品店の店内でどのような不審行動が見られたのか?

男子生徒が逃走したという事実から、ネットでは「万引きをした。」という捉え方がされているが、彼の所持品の中からは盗品らしきものは見つかっていない。ネットでは「万引きをした。」「万引きをしようとした。」という事を前提にコメントが寄せられ「自業自得」という論調が主流を占めているように感じられる。

店員の証言によると店内の商品を所持していたカバンの中に動転の商品を入れたり出したりしていたので声掛けを行ったとの事。声掛けの後に店外に逃走し警備員や一般客が男子生徒を追い掛けた。警備員がどのような根拠に基づいて追い掛けたのか、また、どのような態様で追い掛けたのかは判明していない。

・誤って転落したのか、それとも自殺なのか?

はしごに飛び移ろうとして誤って転落した可能性が濃厚と推測されており自殺という線はほぼ無いと考えられている模様。

・男子生徒はなぜ逃走し、何故あのような危険な方法で逃げようとしたのか?

本人が死亡しているので分からない。ただし、数々の現行犯を認知し対処た経験者の立場から申し上げると、被疑者のほとんどは声掛けを行っただけでも興奮状態になり支離滅裂な返答をする。まさにパニック状態に陥ってしまう。それ故に第三者から見ると「考えも及ばない、有り得ない行動」を取るのが、寧ろ普通だ。

ましてや、追い掛けられるという事態に直面するとパニック状態は最高潮に達する。また、低年齢層ほどパニック状態に拍車が掛かる傾向が顕著。多分、この生徒もその場から逃げる事のみしか頭に無く、論理的な思考は完全にストップしていたと考えるのが妥当だ。

現時点で報道により伝えられているのは上記の通りだ。
報道が正確であるのかどうかは分からない。

替えが逃走したという事実から、「自業自得だ。」と断じる事は間違っているように感じる。彼が店内でなぜ不審行為をしたのかは不明だし、犯罪行為は立証されていない事、また、遺族の心情を思うと単なる状況証拠だけでその死を自業自得だと断じられる事はあまりにもヒドイ仕打ちとしか思えない。
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「ららぽーと横浜」高2転落死事案を考察する

まず最初に亡くなった高2男子とご遺族の皆様に哀悼の意を表します。事案の詳細が不明ですので奥歯に物の挟まったような言い方しかできない事を予めご容赦戴きたい。

この事案については前記事にも書いたように「物議を醸す」タイプの事案であることは間違いない。

同じ施設警備員の1人として私なりの考えを述べたいと思います。

まず、施設警備員は職務中に発生するであろうあらゆる事案に対してシミュレーションをしておく必要があります。事案が起こったらどのような対処をするのか明確にしておく事が不可欠ですし、現に私自身はそのようなスタンスで業務に臨んでいます。

例えば「既遂」であるのか、「未遂」であるのか?
不審度合いはどの程度なのか?
重大事案なのか軽微な事案なのか?

こういう様々な要素を考慮して対処するべきだ。事案が発生してから対処を考えるのではなく事前に「こういう事案内容ならこういう風に対処する。」という風に予め警備員としてのベストな対処を想定した上で業務を行うべきではないだろうか。

被害者だけではなく加害者を追い込み過ぎて事案発生現場全体のリスクを拡大させないように配慮する事も不可欠だ。

あくまでも個人的見解ですが、基本的に事案が発生した現場全体をパッケージ化してその中でのリスクが拡大するのか否かを判断してアクションを起こしますから現行犯逮捕にはこだわらない。要するに後の犯人検挙に繋がるような様々な情報収集を主眼とするようにしている。

なぜ、現行犯逮捕に重きを置かないのかというと、現行犯逮捕の際に被疑者が死亡するケースがあるからです。

警察官や民間人が被疑者を現行犯逮捕しようと取り押さえた際にショック死と思われる結果を招いたり、身体を押さえつけ内臓を圧迫した事が原因と思われる死亡事故が少ないながら現実に起こっているからです。殺傷事件などではそんなリスクを考えて行動するわけにはいかない事は改めて言うまでもありませんが。

警備会社の多くでは事案発生時に警備員が取るべき対応について明確な基準が存在しておらず各警備員の裁量というか判断に委ねられているというのが実情だと認識しています。

強いて言えば「無理はするな。」というレベルのコンセンサスがある程度です。

事案発生のシミュレーションをしている警備会社も警備員もほとんど居ないのではないでしょうか?

警備会社は実にアバウトなところが多いですから。

今回の事案は、関わった人全員が不幸な結果に見舞われてしまった。実に残念という他ない。

詳細が判明していない現段階で軽率な事は言えないが、1つだけ言える事がある。それは、このような悲劇的な事案が発生しても「我が社ならどういうスタンスで臨むか?」「私ならどういう風に対処するだろうか?どう対処すべきか?」と考える警備会社も警備員もほとんど居ないであろうという事だけだ。

今までにリスクに関わる記事をたくさん書いてきたが、警備業界のリスクに対する意識の欠如は相変わらずだと個人的には認識している。

施設警備員というものは「何でも屋」という面が強く、雑務の中に警備員本来のあるべき姿が埋没してしまっているというのが実情だ。

今回の事案を受けて各警備会社そして各警備員の間で何らかのアクションが起こるだろうか?

「何のアクションも起こらない。」に一票を投じたい。

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警備員や一般客らに追い掛けられ、逃走した高2男子が転落死

商業施設「ららぽーと横浜」で、不審な動きをしていた高2男子を警備員や一般客らに追い掛けていたところ、柵を乗り越え3Fから1Fに転落するという事件が発生しています。

自殺なのか、それとも必死に逃げる途中での転落事故なのかは不明ですが、追い掛けた人達にとっても後味の悪い事件ですね。

10年近く前だったでしょうか、本屋さんから本を万引きして追いかけられ逃げる途中で列車に撥ねられ死亡した高校生が居たと記憶しています。今回の事案の高校生がどのような理由で逃走したのかは分かりませんが物議を醸しそうな事案ではある。

(以下は時事通信記事より転載)

17日午後0時15分ごろ、横浜市都筑区の商業施設「ららぽーと横浜」で、高校2年の男子生徒(16)=同市保土ケ谷区=が3階から転落し、搬送先の病院で死亡が確認された。

 神奈川県警都筑署が転落した経緯を詳しく調べている。

 都筑署によると、男子生徒は転落する前、3階の洋品店で不審な動きをしていたとして店員に声を掛けられ逃走。警備員や一般客らに追い掛けられた。生徒は外側の通路に出て逃げ、1メートル余りの柵を自分で乗り越えて、約13メートル下に転落したという。 
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ブラジャー用パッドを万引きした消防士長を警備員が現行犯逮捕

こちらは警備員が活躍したニュースです。

警備員がブラジャー用パッドを万引きした消防士長を現行犯逮捕しました。

女装趣味なのでしょうかねぇ。そういう趣味の人もいる事は承知していますが万引きせずにちゃんとお金を払えばいいのにね。

人様の趣味をどうこう言うつもりはありませんが、あまり想像したくない絵ではある。

そう言えば数年前に外国の有名な空軍大佐が女性の下着を盗んで逮捕された事件がありました。盗んだ後に現場でその下着を着けて自撮りするという性癖があり、その写真を見ましたが屈強な身体女性の下着を着けて実に不気味ではあった。

(以下はCBCテレビ 記事より転載)

愛知県清須市のショッピングセンターで女性下着用のパッドを万引きしたとして60歳の消防士長の男が現行犯逮捕されました。

 現行犯逮捕されたのは名古屋の中川消防署の消防士長、後藤孝之容疑者です。

 警察によりますと後藤容疑者は17日午後2時半過ぎ、清須市の「ヨシヅヤ清洲店」の婦人下着売り場でブラジャー用のパッドを万引きした疑いがもたれています。

 後藤容疑者が会計をせずに店を出たのを男性警備員が見つけ現行犯逮捕。警察の調べに対し「身に付けたかった」などと容疑を認めています。

 後藤容疑者のカバンからは別の下着が見つかっていて、警察は他にも余罪があるとみて調べています。

 名古屋市消防局は「信頼を裏切ることになり申し訳ありません」とコメントしています。
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