2016年10月12日



接客ロボットの開発と導入が進展

話題性による集客を目指して導入されてきた印象が強い接客ロボットですが、AIの進化によって機能が著しく充実・向上しているようです。

今後は更に専門性を高めた機能が追加され、話題性中心だったロボットから人の代替機能を備えたロボットへと急激に進展しそうです。

(以下は NEWSポストセブン記事より転載)

物販店舗や会社の受付、金融機関、病院、ホテル、空港、駅……近年、あらゆる場所で人工知能(AI)を備えた接客ロボットの導入が進んでいる。もっとも普及しているのは、ソフトバンクグループが2014年に発表したヒト型ロボットの「Pepper(ペッパー)」だ。

内蔵されたカメラやセンサーで人間の感情を読み取り、身ぶりや手ぶりを交えた簡単な接客や会話をするだけでなく、時には激しいダンスまで披露するペッパー。そんな親しみやすさやユニークな動きで話題を呼び、いまや1400社を超える企業に導入されているというから驚く。

だが、第2のペッパーを目指せと、ロボットの自前開発に乗り出す企業も後を絶たない。10月7日まで幕張メッセ(千葉市)で開催されていたエレクトロニクスショー「CEATEC JAPAN 2016」でも、様々な接客ロボットが異彩を放っていた。
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シャープ、米で来春発売予定の「自立走行監視ロボット」を公開したけど・・・

シャープがアメリカで来春発売予定の「自立走行監視ロボット」を公開しました。警備員のサポート機能を備えたロボットなのですが、米Uberの卵型の警備ロボット「K5」と比較すると、形状も機能もかなり見劣りする感があります。

また、アルソックの自律走行型警備ロボット「Reborg-]」と比較しても、見劣りするように感じるのは私だけでしょうか。

後発なのだから、もっと機能を充実させたり形状に工夫を加えないと売れないのではないかという気がするけどなぁ。

(以下は毎日放送記事より転載)

シャープは来年春からアメリカで発売する「自立走行監視ロボット」を日本で初公開しました。アメリカでは警備員の人件費が高騰していることから、広い敷地の工場などで導入を目指していて、警備ルートを自動で走行したり、カメラの映像を警備室に無線で送ることが出来ます。

 これまでシャープが複合機の分野で培ってきた、画像処理や通信制御などの技術が取り入れられていて、今後は、台湾のホンハイ精密工業の持つ販売網を生かしながら、海外展開に力を入れていきたいとしています。

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長時間労働と過労死 人と仕事との関わり方次第で風景が全く異なる

「残業100時間で過労死は情けない」」「自分が請け負った仕事をプロとして完遂するという強い意識があれば、残業時間など関係ない」

武蔵野大学グローバルビジネス学科の長谷川秀夫教授が、電通社員の過労自殺のニュースが配信された時間帯に上記の投稿をした事からネット上で炎上騒ぎになり、既に記事は削除、そして謝罪文を掲載された。

同教授は東芝やニトリ等の民間企業出身で昨年から武蔵野大学教授に就任された方です。

この発言に対しては賛否両論あるようだ。もっとも、タイミング的なものを考慮すると声高に賛意を唱える人が皆無である事は納得のいくところです。

教授に悪意が無かった事は分かりますし彼の真意もよく分かりますが、言葉の使い方に問題があった事は否めないし、短文であった事が真意を伝える上で大きなネックになったのではないかという気がする。

長時間労働と過労死の問題は敢えて言うまでもなく非常にデリケートな問題です。長時間労働といってもその質や量を一括りに出来ないのではなかろうか。残業時間が同じでも職種によっても受けるストレスの度合いは異なって来るし、業界でのキャリアや処理能力の差によっても、また、パーソナリティによっても異なってくる。

その辺りの事を考慮すると、短い文章で投稿した事は慎重さを欠いた行為だったと言わざるを得ない。短文というものは時としてインパクトをもたらすが、一方で真意が伝わらず、表面的な言葉のみが一人歩きするケースがある。

過労死ラインは月間残業が80時間(1日換算で約4時間)というコンセンサスがあります。上述のように同じ80時間でも業務内容などによって異なるでしょうから画一的に論じるのは適切ではないと思います。それでも基準となる数値を設定しないと判断に苦慮しますから、これはこれで必要な事です。

この過労死ライン80時間ですが、みなさんにとっては体感的にどうなんでしょうか。私なんかは実質的に月間100時間は超えていますが、以前、他の仕事を掛け持ちしていました頃は200時間ぐらいでしたから、その頃に比べるとね。

若い頃はもっと働いていたわけで。3か月間1日も休み無しという事もありましたしね。さすがに身体がキツいと感じた事もあったけど仕事が面白いものだから精神的にはとても満たされていた。

仕事と自分との関わり、平たく言えば、その仕事が好きで好きでたまらないのか、それとも生活の為の仕事なのかによっても大きく異なる。前者のような関わりならそもそも残業という意識が無い。寝る時間さえもったいなく感じるぐらいですから。

若いころからずっとそういう生き方をしてきましたし、自分の意志で長時間労働を続けてきましたからせい
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2016年10月11日



これはダメかもわからんね・・・

「これはダメかもわからんね。」
「ハイドロクオンティがオールロスしてきちゃったですからなぁ。」

これは、日航123便が墜落する寸前の機長と機関士のやり取りだ。

乗客そして自分達の命が風前の灯という状況の中で、ここまで落ち着いたやり取りが行われた事に対して敬意の念を抱かざるを得ない。

機長は後進を指導する教官でもあり、とても高い技能の持ち主だったと聞く。そして機関士の福田氏は同機が緊急事態宣言をした後の重要な局面で非常に的確なアドバイスを機長に対して度々行っていた事から、如何に優秀な機関士であったかは私のような素人でさえ容易に察しがつく。

その2人の間で交わされた、このやり取りがずっと頭から離れない。

「これはダメかもわからんね。」
「ハイドロクオンティがオールロスしてきちゃったですからなぁ。」

人事を尽くした後の一瞬の間合いだったのだろう。極度の緊張感の連続の中でフッと力が抜ける瞬間というか、心がニュートラルになる一瞬というべきか。

このシーンが私の頭の中でコダマしている。何故かというと、今、まさに私の人生も同じような局面に陥っているからだ。必ず再起してみせると人事を尽くしてきたつもりだが、遂に身体が終わってしまった。

まだ死んだわけではないけど何事かを成す為に必要な最低限の状態を失ってしまった。日航123便と同様にコントロール不能状態、いや、それよりももっとネガティブな状況だなぁ。

もう、奇跡が3回連続起こらないと無理。
まあ、仕方ないですなぁ。

まだ、完全に頭の整理がついたわけではないけど、平家物語風に言えば「一門の命運、はや、尽き果て候。」という感じかな。

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「週刊文春のエース記者」共感する部分が非常に多い

週刊文春の凄さ、スクープ連発に驚かされているのは私だけではないだろう。その背景には何があるのだろうか?日頃からいつもそのように思っていましたが、なんとなく謎が解けたような気がする。

週刊文春のエース記者と評判の中村竜太郎氏へのインタビュー記事を読んでそのように感じました。 中村氏は「スクープを取るのに特別なことはなく、普通のことしかしていない」と言うが、彼が言うところの普通の事は半端ではないし、とても根気の要る事だ。

以前、「達警備員は無駄足を踏んでなんぼのもの」という記事を書きましたが、それと相通ずるものがある。1つ1つ納得のいくまで潰していくという繰り返しの中で本当の不審者を見つけ犯罪を未然に防ぐというやり方と似ているなと感じた。

インタビュー記事の最期のあたりにある「孤独感」というのもよく理解出来る。どんな仕事であろうとも共通する部分が少なくないなぁ。

とても考えさせられる記事ですのでご紹介します。

(以下は NEWSポストセブン記事より転載)

「週刊文春エース記者」が語るスクープの裏側

9月30日、週刊誌の編集者、ライターが注目する一冊の本が出た。「スクープ! 週刊文春エース記者の取材メモ」(文藝春秋社)。著者の中村竜太郎氏は2014年まで週刊文春に在籍し、活躍してきた。同世代の「スクープとは全く縁の無い」フリーライターの神田憲行氏が迫る。

 * * *
 今回の取材は個人的にも大いに楽しみにしていた。以前から中村竜太郎氏の名前は、スクープには無縁な私のようなフリーライターでもよく耳にしていたからだ。週刊文春の編集者から「うちに中村っていうエースがいて」と実際に聞かされたことがあるし、他誌の編集者、ライターも「文春のトップの中村」とたまに噂話をしていた。この本のサブタイトルに「週刊文春エース記者」とあるが、これは読者を呼ぶためだけの惹句ではない。彼は本当にそう呼ばれていたのだ。

 本では読者もまだ記憶に新しいであろう「飛鳥涼覚醒剤事件」や、のちに海老沢会長辞任にまで発展する「NHK紅白歌合戦プロデューサー巨額横領事件」など、中村氏が手がけたスクープ記事の裏側が紹介されている。

 それ以外で中村氏に印象深い仕事を訊ねると、「光市母子殺害事件」の被害者である本村洋氏の単独インタビューに最初に成功した話をしてくれた。

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