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2011年01月05日

警備員としての誇り


警備員なんて誰でも出来るし、周囲の人達に見下されて、疎んじられているという書き込みをよく見掛けます。

「施設警備は暇で暇で仕方ない。」実際に施設警備をしている人の中にも、そういう情けない事を言う人達がいます。私の会社でもそういう人が大半です。

確かに周囲の目は冷ややかです。だって、実際に警備員をしている人の中に、警備という仕事を否定的に捉えている人が少くないのですから、周囲の人にそういう目で見られるのは必然です。

少なくとも、このサイトに来る人達の中にそういう人は1人もいないと断言出来ます。2回以上、訪れている人という条件は付きますが。。。

誇りを持たずに警備という仕事を自己否定している人達は、このサイトに来ても二度と来たいとは思わない内容だからです。でも、二度以上、訪れている人達は「自分を向上させたい」「警備という仕事に誇りを持ちたい」警備の仕事をしている自分に「このままで良いのか?」という迷いがあるからだと思います。

結論を先に言いましょう。

本来、あるべき姿で警備の仕事に取り組めば、必ず、周囲の人の「あなたを見る目が変わります。」「あなたに接する態度が変わります。」

これは断言してイイ!!

以前にも書きましたが、私が今の施設で仕事を始めた頃、ユーザーからこう言われました。

「お前達は言われた事、指示された事だけやっておけばいい。余計な事は言うな、余計な事はするな!」と・・・

では、今はどうなのか?

「この施設のセキュリティの事であなたの意見を聞きたい。」です。

施設内のテナントの人達は、警備室の前を通られる時に、足を止めて深々と頭を下げてくれます。
わざわざ立ち止まってです。

「心と心が繋がっている。」「同じ施設で働く仲間として認められている。」そういう実感を感じて心地良くなります。もっと、この人達が働きやすくなる環境、施設で心地良く過ごせる方法はないだろうか?と知恵を絞るのが楽しくなります。「信頼に応えたい」という思いが強くなるんです。

これは施設警備の話だけでなく、交通誘導も全く同じ事なんです。

もちろん、一朝一夕にそういう形は出来上がりません。日々、真剣に考え、「自分に出来る事は何なのか?」を常に自身に問い掛ける必要があります。そして「時の経過」が必要です。

まず、技術を高め、知識を増やす事です。ただ漫然と仕事をしているだけでは、周囲の人が持っている警備員像から逃れる事は出来ません。

理想の警備員は警備に関して知識豊富で、関わる全ての人に対して、「かゆい所に手が届く警備」が出来る人です。この人に任せておけば安心して自分の仕事に集中出来ると思ってもらえる様な警備のプロになる事です。

このサイトに来てくださっているあなた達は、絶対にそういう警備員になれるのです。

人間の真の幸福とは、「人に頼りにされる事」「人に必要とされる事」だと思うのです。

その為に、今から何をどうすれば良いのか?

じっくり考えてみては如何でしょうか?

警備員としての仕事に誇りを持とうじゃないですか!
あの警備員さんがいるから安心だと思われる警備員になろうじゃないですか!!











posted by 管理人 | Comment(8) | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
四か月前から警備員(施設警備)をしています。もっと仕事の質を上げたい、と思いながらも最初の研修以外は指導があるわけでもなく、自力でなんとかするのが現状です。そんな折このブログにめぐり合いまして、日々の自分を振り返りながら勉強させていただいています。

警備員としても人としても、自分を高めるためのとても優れたブログだと思います。ありがとうございます。

安全・安心という目に見えないモノを提供するこの仕事は、ある意味 人(と、人の生活)に直結している仕事だなと、緊張しながらも遣り甲斐を感じています。

拝読しながら実践に結び付けて学んでいきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いいたします。
Posted by siba at 2011年02月17日 18:41
sibaさん はじめまして

同じ志を持って警備という仕事をし、同じ想いを抱いて生きている人に出会う事が出来てとても嬉しいです。

私も警備員として、そして人として自分を高めたいと日々思っています。

今後ともよろしくお願い致します。


Posted by 管理人 at 2011年02月18日 03:33
>ユーザーからこう言われました。

この「ユーザー」とは何なのでしょうか。
その後の文章との関連を考えても、日本語として解釈に苦しみます。
Posted by 交通誘導員 at 2011年02月23日 21:57
ここで書いているユーザーとはクライアントの事です。要するに警備会社と警備契約を結んでいる会社の担当者の事です。

日本では「クライアント」という言葉よりも「ユーザー」という言葉を使うケースが多いので時々、この言葉を使っています。

ユーザーという言葉は「消費者」という捉え方が一般的ですが、実際には幅広い解釈で使われている言葉です。

個人の消費者に対してだけでなく、法人に対しても「ユーザー」と呼ぶ事もあります。

「クライアント」という言葉に耳慣れない方には「ユーザー」という単語を使った方がわかりやすいのでは?と思い、時々、使っています。

私はね、こう思うんです。

単語の使い方が間違っていたり、誤字があったり、稚拙な文章で意図が理解しづらい文章であっても、全体の流れから「その人が伝えたい想い」を読み取る努力をする事が人としての優しさだと。

私のつたない文章を読んで解釈に苦しむ事は、あなたの発想力を高めてくれます。

人間万事塞翁が馬なのではないでしょうか。。。



Posted by 管理人 at 2011年02月24日 01:34
[交通誘導員 誇り]でググって、Wikiの次にHitしました。

初めまして。交通誘導員になって1ヶ月と経たない若輩者です。(が、41歳)

先輩の中にも、雑談に”安給料”と口にすることがありますが、私は、「存在意義のある、立派な職業であり、(自分の飲み込みの悪さ、技量はともかく)一員として誇りを持って勤めて(務めて)行きたい」と思っております。

雇用形態はアルバイトで、しかもまだ、試用期間中で、「駐車場4日間、夜間工事(幅寄せ)11日目(現在進行形)」程度の現場経験ですが、本採用に向けて励んでいます。

(再)就職難で ようやく入れた仕事というのもありますが、やはり目標があると頑張れますね。
生活保護を受ける為、なくなく手放したスクータの後がまに、来春、中古カブを購入すべく頑張ってます。12月も務められれば本採用確定なんですが、雪の札幌…カブといえど乗る気になれず、結局春までのおあずけ(^^;

カブも、制服の白地に青線なペイントしたく考えたりしてます(^^;。 目標達成後も、仕事を誇りに思うことは続きます。

そういえば、夜勤で、現場監督や、工員の社長から差し入れ(ペットジュース)を貰ったりしました。(ダンサーへのおひねりじゃないけど)(勤務時間で決まる給料には一切変化しないけど) 配属先でのそんな小さな感謝の形を貰うのは嬉しいですね。 生活保護貰ってハローワーク等就活に明け暮れたマンネリなプー生活と違い、小さな変化とはいえ「他人の役に立っている。(職業と自分という人材の存在意義,理由)」という実感が沸きます。
「人は、他人との間柄があってこそ人間になれる。独りだと、(動物,植物,人物) (若しくは 獣,木,草,花,人)…物の種別 でしかなくなる」
他人から認めて貰うには、技量,力量も然る事ながら仕事へのまじめさが大事だよね。
Posted by 乙香 麗 at 2011年09月18日 05:25

乙香 麗 さん はじめまして

再就職されるまでの期間は心労も多かったと思います。私も今の会社に採用されるまで何ヶ月もかかりました。

交通誘導員になられてすぐに夜間工事現場に配属という事ですから、くれぐれも一般車両の動きに注意なさってくださいね。

当ブログのカテゴリに「誘導技術」という項目があります。その中に車の音でリスクを回避したり逃げ場の確保についても記述しています。よろしければご覧ください。

誰かと関わりを持つ事や人に必要とされる事は人としての尊厳を満たしたり生きがいでもあると思います。

今後のご活躍を祈念致します。

Posted by 管理人 at 2011年09月18日 23:16
初めまして。 33歳男性の水流(すいりゅう)です。 警備という業界に
入って6年目になります。 今は国の組織○○○○省で勤務しています。

24時間、日勤、夜勤、仮眠なし夜勤、という様々な形態をこなす日々。
この今の会社が3社目です。


1社目は契約社員。
3ヶ月で正社員にするという約束を無視され、1年3ヶ月で自分から退社。

2社目は正社員。
最初の現場を仕事のキツさから、自分勝手に異動願を出してしまい、会社から嫌われ2年7ヶ月で退社。 最後の2年間はパワーハラスメントの嵐でした。

3社目が今。 2社目の教訓を生かし自分から異動願はださなくなりました。

しかし、月ごとの勤務表が出来る遅さ(完成が3日前なんて当たり前)
に不安あります。
最近は完成の翌日に本人の同意も得ず、勤務表が作り変えられました orz

プライベートの計画もすべて粉々 (`ε´)
更に補勤という制度あります。誰かが休んだら強制的に働かされます。
24時間勤務が終わった翌日に日勤で、ですよ?!


とても精神的に疲れる毎日です。
1社目に戻りたいという想いを引きずって勤務中です。

1社目は環境が良かったです。職場の食堂も使い放題。定期券も全額で支給。
24時間勤務の翌日に日勤なんて、1年に1回あるかないか。やむを得ない事情なので喜んで引き受けていました。
Posted by 水流 at 2011年10月16日 16:48

水流さん はじめまして

24時間勤務の後の日勤というのは過酷ですねぇ。私のような病気持ちには到底無理です。

Posted by 管理人 at 2011年10月16日 19:14
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