2011年02月26日

警備会社と警備員のあるべき姿 【前編】

警備員と警備会社は「提案」や「アドバイス」が出来なければ存在意義がないと思うのです。

施設警備であれば、その施設のセキュリティ上のリスク要因を見抜き、そして顧客に提示して、どうすればそのリスク要因を取り去る事が出来るのかを提案したり、より具体的にアドバイスする。

交通誘導であれば、工事の影響によって発生する交通渋滞を最小限に食い止めるにはどういう方法がベストなのか?を、現地の状況に合わせてプランを幾つか提示したり、それぞれの現場において事故が起きる要因を排除する提案をする。

プロの仕事というのは、他の業界の人には無い視点や発想に基づいて的確な解決策を提示できるからこそ価値があるのです。しかも、説得力のある内容でなければ話になりません。

「さすが プロだ。そんな視点、そんな解決策があるとは想像すら出来なかった。」

そういう仕事が出来ている警備会社が如何ほどあるのでしょう?

現実の警備会社の姿を見ていると、クライアントの言いなりで、「指示・命令」を受けて仕事をもらっているという状況です。

クライアントが現場での安全対策を考え、リスク要因をリストアップし解決策を練って警備会社に指示・命令する。

こんな現状では警備会社が尊敬される事なんて有り得ないしパートナーという位置付けとして捉えられる筈もありません。一段も二段も低く見られて当たり前です。

だから、クライアントから「オタクの会社を使ってやっている。」と言わんばかりの態度を取られるのです。仕方無いとしか言いようがありません。クライアントが横着なわけではなく、警備会社の体たらくがこういう結果を招いているだけです。

この構図は警備員にも当てはまるのです。全く同じ構図と言えます。


【次回に続く】











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