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2011年05月17日

施設警備における扉の施錠確認 (2)

今まで何度も私の前に巡回した警備員が無施錠を見逃しているのに、「何故、私が指導をしなかったのか?」と疑問を持たれた方が多いと思います。それには理由があるのです。

我社の警備員全てに言える事なのですが以下のような状態で仕事をしているのです。

@ 物事をよく考えず、工夫をせずに警備業務を行っている。

A 分からない事や苦手な事を自分で調べて学ぼうという姿勢がない。

B 常に受身で向上心が無い。

C 定められた仕事以外は一切しないし残業もしない。

私が現場責任者に任命されて4ヶ月。彼らの警備に関する知識や技術の検証を行い出来ていない部分について説明を繰り返してきました。もちろん、施錠確認についても説明してきたのですがこの作業については十分過ぎるほどの研修を受けていたし回数をこなす事で完璧に出来るようになると思っていたのです。

それと、一番の理由は自分で学ぶという意識を芽生えさせる為に「敢えて失敗をさせる。」という道を選択したからです。常に私から指摘をされたり指導されるのを待っているだけなので。「この業務がよくわからない。」「やり方がわからない。」という問いかけを受けた事が一度もないですから。

彼らが、うまく施錠確認が出来ていない事は分かっていましたが、やり方はみっちり教えられていたので「時間と経験回数が解決する。」とタカを括っていた私にも責任がありますけどね。

とにかく、受身の姿勢、努力をしないという習性を変えたいという思いが強いんです。

ギリギリまで私からは教えずにヒントだけ投げ掛けるという姿勢を貫いてきましたが、ここまでヒドイ状況だと扉の施錠確認だけは詳細に指導するしかないという事になったのです。




posted by 管理人 | Comment(0) | TrackBack(0) | ■ 警備の技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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