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2012年06月21日

交通誘導警備の達人になる方法

先日、的確な足さばきが出来るようになると交通誘導技術は飛躍的に向上するという事を書きました。今回は交通誘導警備員として、ほぼ完璧なスタイルを身に付ける方法について書いてみましょう。

少し大変な事ですが、これをやると交通誘導警備の達人になること間違いなしという方法をご案内しましょう。ただし、相当なモチベーションがなければ続ける事は困難です。

その方法とは、自分が勤務する現場の警備計画書を作るという作業です。

本来、警備計画書というのは現場を事前踏査してから作成するのですが、そこまでやるのはかなり大変ですから、現場での作業が終了してから警備計画書を作成する為の情報収集を行います。情報収集の所要時間は30分から1時間ぐらいです。

そして、自宅に帰ってから収集した情報を元にして警備計画書を作成するのです。

ちょっと面倒でしょ?

交通誘導警備の現場は様々なバリエーションがありますよね。片側交互通行、通行止め、建築現場、カッター切り等々。異なる業務内容によって警備計画書の中身はかなり異なってきますから、出来るだけいろんな種類の現場に行く事が必要になります。

片側通行と一口に言っても、その形態は何種類もありますから、必然的に警備計画書の中身も変わってきます。何バージョンも必要になる。他の業務内容も同様に幾つものパターンが出てきます。

この作業を繰り返すと自分の中で交通誘導業務のノウハウが確実に積み上げられ、しかも、他人に論理的に説明できる水準にまで到達します。大企業の現場所長さんなんかにも論理的に系統立てたアドバイスも出来るようになる。

毎日の勤務で警備計画書を作るという作業を半年ほど続ければ、かなり達人に近くなるかな?1年以上続ければ達人の域に達する可能性が高くなります。もっとも、個人差がありますので早い人もいれば遅い人もいる。

どうですか?
やる気が出てきました?
それとも、呆れてますか?


posted by 管理人 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 交通誘導警備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして、北海道の馬場と申します。

以前、海外メーカーの理化学機器の全国販売の業務をしておりまして、色々な理由がありましてこの業界に(交通誘導)昨年の7月に転職することになりました。
しかし、この業界で仕事をすると、私と同じ年代(50代後半から60代前半)の人たちは向上心がなく、もう一度花を咲かせてやるとの向上心もなくがっかりしております。

幸い私は入社後、交通誘導2級の試験に合格して更なる資格へとの希望がありまが、その励みとなりますのが貴方様のブロブでございます。

今後も警備業の仕事のモチベーションを上げるため、この業界の模範となるべくブログ投稿をお願いします。
どうぞよろしくお願いいたします。

北海道札幌市 馬場 純



Posted by 馬場 純 at 2017年03月04日 18:34
馬場さん はじめまして。

あなたの思いは十分すぎるほどよくわかります。この業界で働いていると様々な葛藤や孤独感というものに苛まれる事が少なくありません。

真剣に取り組む姿勢が強ければ強いほどです。

でも、少ないながら同じ志を持って仕事に臨んでいる人もいらっしゃいます。もしかすると身近にそういう方がいないかもしれませんが、必ずどこかにそういう方がおられる。

そういう人との出会いがあればいいですね。いや、いつの日かそいういう出会いが必ずあると思います。

この業界でモチベーションを維持する事はとても難しいのは事実ですが、孤高たらんという思いで臨まれると必ず自分なりの答えが見つかります。

周囲に惑わされる事なく、ご自身の新年を持ち続けてください。

共に夢や希望を持って生きていきましょう。
Posted by 管理人 at 2017年03月05日 19:49
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