2012年12月08日



年末年始の特別警戒警備という発想が理解出来ない

毎年12月になると「年末年始特別警戒月間」という事でクライアントから年末バージョンの警備計画書書の提出を求められます。警備業はサービス業ですからクライアントに年末年始用の警備計画書を出すように言われればご要望にお応えして提出する事になります。

でも、本音は・・・
「???」です。

年末年始だから特別に警戒するという発想が私には全く理解出来ないのです。年末であろうが、週末であろうが、平日であろうが、常に様々なリスクや事案を想定して警備をしているので、こういう類の特別警戒という事が私の頭では到底理解できないし、そういう発想は有り得ないというのが本音です。

年末年始に特別な警戒をするのであれば、普段はあまり警戒せずに警備をやっている事になるのではないか?

別に言葉遊びをしようというのではありません。

言わんとする事はわかるのです。年末年始は強盗や窃盗事件が起こる比率が高いという発想からそのような申し出があるのでしょうが、その手の事案が多い時期であろうと少ない時期であろうと、やるべき事は全く同じであり、常に臨戦態勢でやっていますからね。

「年末年始特別警戒」

このフレーズがクライアントから出てくると、なんだか切ないというか、やり切れないというか、そういう思いを抱かずにはいられない。この感覚のギャップを埋めるのは容易ではないと改めて思い知らされるんですよね・・・
posted by 管理人 | Comment(2) | TrackBack(0) | ■ 施設警備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
警戒度のレベルを一段あげるくらいなかんかんでよろしいのではないのでしょうか?
それがどう具体的な行動になるかはわかりませんが。

私は今サーバー管理の仕事をしておりますが、長期休みになると管理者が不在と思い攻撃をしかけたりしてくる輩がいます。行動といってもすぐ動けるようにしてるだけですけどね。
Posted by 元警備員 at 2012年12月08日 08:43

いわゆる職人気質ですからねぇ。

Posted by 管理人 at 2012年12月09日 17:19
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック