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2016年08月31日

警備報告書は多くを語る

各警備員の警備報告書を読めば、それぞれの警備員がどのようなスタンスで仕事をしているのか、警備員としてどの程度のレベルなのか、また、近い将来にどのようなミスを犯す可能性があるのか等、様々な事を読み取る事が出来る。

このように警備報告書は警備員の力量を査定するには最高のツールなのだが、残念ながらこの最高のツールを活かす事が出来ない大きな障壁が横たわっている。

それは何か?

警備報告書から隠れた情報を読み取る事が出来る人が皆無という事だ。

もしかすると、警備報告書が警備員の力量を指し示す羅針盤である事に気付いていないのかもしれない。これはあまりにも痛いし、もったいない事だ。

警備報告書の読み取り方はいろいろあるが一番要となるのは心理学に基づいた読み方だ。

例えば、全く同じ事案が発生しても警備員によって文章表現の仕方が微妙に異なってくる。どのような単語や修飾語を使っているか、一文の中でどこに力点を置いているのか等々。

他の警備員の警備報告書を読む時、「どんな事案が起こったのか?」という事ばかりに気を取られている人が大半だが、それではあまりにもお粗末過ぎる。

無意識の中にこそ真理が潜んでいるもの。そこを読み取れば様々な情報を得る事ができる。警備報告書は多くを語るが耳を澄ませアンテナを立てていない人にはその声は一語も届かない。

実にもったいない事だ。

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posted by 管理人 | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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