2017年02月05日

室内への侵入事案が発生

遂にある室内への侵入事案が発生した。

「遂に」というのは、いつかこのような事態が発生する事を予見していたからです。部屋は施錠されていたのですがカギに脆弱性があり、いずれその事に気付く人が出てくるはずだと思っていたからクライアントには数年前に。その事を指摘しカギの交換を具申した経緯がある。

しかし、その具申は残念ながら受け入れられなかった。
多額ではないがそれなりにコストも掛かるわけで。

この鍵の脆弱性を突かれると、大きな被害が生じる可能性があり、最悪のパターンでは全国紙をにぎわす大事件に至る事になるのだが危機感を抱いている人は誰もいない。

実際に大事件が発生するまでは誰も動こうとはしない。それが現実なのだ。私が想定している最悪の事態は秘奥に可能性が高い事態であり、滅多に起きる事ではない最悪の事態とは明らかに異なる。あくまでも結果が最悪というだけで発生確率は最も高いと言ってイイ。

具体的に書けないので話が見えにくいかもしれない。多少ボカシを入れながらザックリ言うと、こういう事だ。

ある部屋のカギは施錠されている。⇒ 巡回中に施錠確認を行い施錠されていた。

はぁ? じゃあ、何も異常無いじゃないか!

確かに、施錠されていたところが巡回時の施錠点検でも施錠されていたのだから異常は無い事になる。

では、何故、私が「侵入者あり!」と断じるかというと、数年前から幾つかの仕掛けをしていたからだ。その仕掛けとは。
・扉が開かれると分かるようにしている。
・室内にも幾つかの仕掛けがあり、もし、私が仕掛けた物を触ると分かるようにしている。

今回は、まさに「ビンゴ!!」状態だったという事だ。扉が開かれた事は間違いないし室内で何をしたのかも確定出来た。正直なところ、ここまで仕掛けがツボに嵌るとは思わなかった。

この侵入犯はカギを開けて室内に入り、ある事をして(何をしたかは分かっているが書けない)、退室時に再びカギを掛けて立ち去ったわけだ。まさか仕掛けがあるとは思わなかったのだろう。鍵を開けて室内に入りある行動をした後に施錠して立ち去る。室内に入った痕跡を消す為にご丁寧に施錠して立ち去ったわけだ。

さすがに身震いした。あまりにも不気味な行動だ。

このしんにゅゆん事案についてはわが社にもクライアントにも報告したが、ここで驚くような事があった。

「施錠されていた部屋が巡回時の点検で施錠されていたわけだから異常ないじゃないか。」という指摘をする人が1人も居なかった事。実は仕掛けの内容を絶対に知られたくなかったので「なぜ、侵入者アリと断言できるのだ?」と聞かれた際に、どうやって話を濁したらいいのか思いついていなかった。

なぜ、誰もその事を指摘しないのだ??
侵入者があった事よりも、この事の方が驚きだ。
後任との引継ぎの際も、この質問は無かった。

質問が無かったのは私にとってはうれしい誤算だったが、今は、なぜ質問がなかったのかという理由が分からずに混乱している。帰宅してからもこの事が頭から離れずにもがき苦しんでいるのです。もう、これ以上考えても答えは出そうにないのでこの件は忘れようと思っている。w
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