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2017年02月20日

機械警備の警備員

私が勤務する施設ではローカルシステムだけではなく機械警備業者による機械警備も導入されていて警報が鳴ると同時に機械警備業者にも異常が知らされるシステムになっています。

ローカルシステムで異常発報が発生すると機械警備業者の指令センターからすぐに異常を知らせる連絡が入り、滅多にない事ではありますが機動隊員に出動してもらうケースもあります。

通常の発報はほとんどが誤報であったりセンサーをセットする際の人為的ミスなのですが、たまに「これは真報(本当の警報。事件性の高い警報。)かもしれないというケースもあります。

指令センターから「●●で発報しています。隊員が向かっていますがどう致しましょうか?」と問い掛けがあり、出動を要請すると防刃チョッキを身にまといヘルメットを被った機動隊員がやってくる。

彼らが到着する前に警報が鳴った場所の探索を行う事もあるし彼らの到着を待って一緒に探索を行うケースもある。室内センサーのリアルタイムのモニターの反応を見ながら発報箇所に人(侵入者)が居るかどうかは分かりますから彼らの到着を待つのが普通です。

結果的にはまだ一度も発報が真報だった事はないのですが、過去に数度だけ真報と思われる発報がありました。その時はさすがに緊張した。状況次第では侵入者との格闘も有り得るわけですから。

そういう経験があるものですからいつも思うのですが、機械警備の警備員は発報している現場に駆けつける時にどういう思いで出動しているのだろうかという事。

もし真報だったら非常に危険な状況に直面するのですから相当なストレスがあるだろうなぁと思うのです。ただ、ほとんどが誤報などによるものでしょうから、私が思うほどのストレスは無いのかもしれない。

そのあたりの事を質問してみたい思いはあるのですが、デリカシーに欠ける質問でもあるので質問した事は一度もない。

まあ、業務に慣れればそういう危機感に対して疎くなるのかもしれないけれど、本音を知りたいという思いはとても強い。

警備員という職種の仲では最も危険な職務である事は間違いないわけですから。
posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 日々雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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