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2017年05月12日

交通誘導警備員の資質向上に不可欠《見た目の印象》

交通誘導警備員さんを見ていつも思うのは色あせた制服を着ている人が多いし白手袋を着けている人となると皆無だという事。制服の買い替えはそれなりにコストが掛かりますから致し方ない部分もあるけど、「こんなに傷んだ制服を警備員に着させるの?」と言いたくなるほどボロボロの制服を着ている人も割とよく見かけます。

警備員は身なりというか、見た目の印象でイメージが大きく変わります。清潔感があってキチンとした身なりの警備員は「仕事が上手そう。」「頼り甲斐がありそう。」「この警備員さんの指示なら従っても大丈夫そう。」となりがちで、逆に身なりに難点があると上述の印象とは正反対になりがちです。

制服から生じるイメージに関しては、会社ばかりに問題があるとも言えず、管理する警備員さん自身にも問題があるケースが少なくないようにも思える。各社が1人当たり何着の制服を与えているのかは不明だが、少なくとも2着は与えているのではないだろうか。

2日間着用したら洗濯するというペースで回していけば、多少くたびれた制服でも清潔感は維持できます。靴の手入れも重要な要素です。

警備会社は出来るだけキレイな制服を与え、警備員はこまめに洗濯をして身だしなみを整えるように努力すれば一般人の評価は高まるのではないでしょうか。

交通誘導警備員のイメージアップに繋がり、コストパフォーマンスが高いのが白手袋です。素手や軍手ではダメ!

ナイロン製の白手袋が1つ380円くらいで売られています。警備会社ならもっと安く購入出来ると思います。この白手袋を着けるだけで、かなり印象が異なってきます。

特に、歩行者誘導などをする際に真っ白な手袋で進行方向を指し示して誘導すると、合図そのものがとてもキレイに見えるもの。ナイロン製の白手袋はお風呂で軽く手洗いすると簡単に汚れが落ちるし、乾きが速く3時間程度で完璧に乾きます。現場では替えが1セット必要ですから3セットあればベスト。

まあ、いろんなご意見があろうとは思います。現場によっては洗っても取れないような汚れが付着するところもあるでしょうしね。ただ、総体的に捉えるとコスパは高いのではないかと思うのですけどね。

警備員に対する低評価の大きな部分を占めているのが身なりの問題です。これに対してどのように取り組むべきか深く突っ込んで吟味すると大きな効果を発揮するのではないでしょうか。

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posted by 管理人 | Comment(2) | ■ 交通誘導警備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは
以前、コメントさせていただいた、ゆうと申します。
いくつかご意見をいただけたら嬉しいです。

@何があっても動じないようにする為の訓練、己の精神を鍛え、強くするようなことは何ができるでしょうか。
有事の際に、対応要領は頭ではわかっていても、動けるか心配であり、また賊と対峙した時に臆せず対応出来るのかなど不安です。

A私はかなり痩せ型で、弱そうな印象を周りから持たれていると思っています。痩せ型の人間というのは、やはり警備員には不向きでしょうか。
また、特に大手の警備会社なとでは採用時に不利にもなるでしょうか。
Posted by at 2017年05月13日 11:29


ゆうさん こんばんは

まず@ですが、「何が起こっても動じない自分。」ではなく「何かが起こった時に動揺する自分。」という視点に置き換えると必然的に答えが出るのではないかと思います。

動揺するのは、自身が得意ではないジャンルや想定外の出来事が起こった時ではないでしょうか。

特に対処法を考えなくても条件反射的に身体が反応する状態であれば動じる事もなくなる筈です。

すなわち、あらゆるケースを想定しシミュレーションして想定外の出来事など無い状態にする事と、1つの対処法に対して繰り返し繰り返し訓練を行う事、それに尽きると思います。目を瞑っても考えなくても出来るレベルまで。

その結果として自信が芽生え、その自信が落ち着いた行動と動じない心を導き出すのだと思います。

Aについてですが、周囲の人から見て「この人は、ただ者ではないな。」と思える人はどういう人でしょうか?

体格が良くてガッチリしている人は「何か武道でもやっている人なんだろうな。」と思われ頼り甲斐を感じられると思います。

逆に、痩せ型であっても、身のこなしや漂うオーラというか、気迫を感じさせる人にも同様のイメージを抱くものです。

警備員の場合は相手を攻撃するのではなく防御したり受け流す事が中心になります。警棒の基本動作に上段の構えが無いのは過剰防衛にならない事を是とする発想故です。

また、暴漢などへの対処は「力による制圧」「言葉・態度による懐柔」があります。イソップ物語の「太陽と北風」みたいな感じです。

警備員には制圧する力だけではなく、力ではなく心理学的な知見も重要だと考えます。

大手の警備会社の採用基準は存じませんが、今後、警備員の配置基準(この現場は1・2級保持者を配置しなければならないという警備業法の施行)が厳格になっていくのは間違いないですから、体格よりも資格が重視されるのではないでしょうか。
Posted by 管理人 at 2017年05月14日 02:44
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