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2017年06月07日

防災・防犯訓練は可能な限りリアル設定で行うべきではないのか

私が働いていた施設では消防訓練は行われていましたが大地震を想定した防災訓練や防犯訓練は一度も行われていませんでした。「防災訓練や防犯訓練も行うべきだと、わが社にもクライアントにも何度か提言したけれど受け入れられる事は無かった。

仕方がないので自作でマニュアルを策定していました。

唯一行われていた消防訓練も「これで実際に火災が発生した時に対応できるのか?」と不安を抱く内容だった。防災センターの出入り口付近に自衛消防隊が待機していて、警備員がそこに状況報告に赴く流れになっており、完全にセレモニー化していたのです。

「なぜ防災センターの出入り口に自衛消防隊の本部があるのだ?」

まあ、パフォーマンスとしては良いのかもしれないが、実際の火災発生時にはそういう事はあり得ないわけで。火災発生を想定していると言うよりも、優良防火対象物認定証(通称、優マーク)の取得が目的になっているのではないかという気がしてならない。

形骸化している訓練とはいえ、何もしないよりはマシなのですが、訓練当日に使用されるマニュアルは実際の火災発生時の手順とは大きく異なりますから、これで大丈夫なのかと思えてならない。

毎年、ガチの訓練を行うのは難しいでしょうが、せめて3回に1度くらいは限りなくリアルに近い形の訓練を行うべきではないのだろうか?

仮にそれが出来ないとしても現実に即したマニュアル書を用意しておくべきだと思うのですけどね。
posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 施設警備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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