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2017年06月17日

「腕のイイ交通誘導警備員ほど報われない」 理不尽な現実。

一般の業界では技術力の高い人は一般的なレベルの人よりも高い賃金を得るなど、会社から優遇されるのですが普通ですが、交通誘導警備業界においては腕のイイ交通誘導警備員ほど報われないという理不尽がまかり通っている。いや、むしろ、冷遇されていると言っても過言ではない。

警備員の賃金は新人警備員や技術レベルが高くない警備員と、腕のイイ警備員との賃金差は僅かしかない。

それだけではない。

腕のイイ警備員は、「難易度の高い現場」「ハードでリスクの高い現場」に配置される事が多い。

腕がイイ故に大変な現場に配置され、しかも、賃金は他の警備員とわずかな差しかないのだ。これではモチベーションが上がる筈がない。

理不尽この上ない。


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一方で、技術レベルが高くない人は、難易度が低くハードさもリスク度も低い現場に配置されるのだから、優秀な警備員ほど不満が蓄積される事になる。

なぜ、このような現状にあるのか? 
それは会社の論理が優先されているからだ。

「受注単価が安いから賃金差がつけられない。」という事なのだろうが、これは「見えざる資産」という発想が無いのが原因だと思う。警備料金は人工制(にんくせい:1名につき幾らという料金制度)だから、上手な警備員であろうとそうではない警備員であろうと料金は同じだからという考えが根底にある。

しかし、直接的に受注金額には反映されないとしても、技術レベルの高い警備員は会社にとっては大きな財産なのです。この見えざる資産にコストを掛けるのは当然だと思うのだが、そこが理解できない経営者が少なくない。

「賃金差」云々ではなく、欠かす事の出来ない必要経費なのだと発想に切り替える必要があるのではないだろうか。

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posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 交通誘導警備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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