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2017年06月26日

どの程度のリスクシミュレーションをしているだろうか?

施設警備という仕事は様々なリスクに晒されているのですが、意外にも?警備会社も警備員もリスクに対して無頓着だなと感じる事が実に多い。

クライアントがリスクに無頓着なのは仕方がない部分もあるのですが、警備会社や警備員は少し神経質すぎるぐらいにリスクに過敏であるべきだと思うのです。

私が知っている警備会社や警備員はごく僅かですが、リスクに対して深く考察している会社や警備員は非常に少ないという印象が強い。「リスクシミュレーションをしているのだろうか?」と疑問に思う事があまりにも多いのです。

最低限のリスクシミュレーションさえしていないと思わざるを得ない。

尤も、想定されるリスクが具現化する事は滅多にありませんから、リスクをシミュレーションしていようとしていまいと結果は同じだという論法も成り立たないわけではないけど、もし、具現化した時に日頃からシミュレーションをしているか否かによってその対処能力には雲泥の差が出てしまう。

視点を変えると、滅多に起こらないリスクであるが故に、たった1回の有事の対応次第で警備員の力量が判定されてしまう事になる。オールorナッシングという事です。

日頃から頼りになると思われていた警備員が、たった一度の対応ミスでダメ警備員のレッテルを張られる事になりかねないのですから本当に怖い。

十分に起こり得る潜在的リスクはもちろんの事、レアなリスクに対してもシミュレーションしておかないと、「イザ!」という時に対処できる筈が無いのです。

警備員が本領を発揮する場面は非常に少ないが故に、そこで技量を発揮出来ないと一気に信頼を失ってしまいます。一度の失敗も許されない宿命を負っていると言っても過言ではありません。

その為にはありとあらゆるシミュレーションが欠かせないと思うのですよね。
posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 施設警備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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