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2018年06月22日

日本企業として初の自律移動型警備ロボット実用化へ

最近はAI(人工知能)とロボットに関する記事を見る機会が多いですね。以前から指摘しているように警備員とAI・ロボットは非常に親和性が高く、また、警備員不足と東京オリンピック開催が近い事もあって開発に拍車が掛かっているようです。

今回、明治大学発ロボットベンチャーのSEQSENSE(シークセンス、東京都渋谷区)が、日本企業として初の自律移動型警備ロボットの実用化を目指す事が発表されました。
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既に三菱地所やソフトウエア開発のTIS、ベンチャーキャピタル大手のジャフコを引受先とする第三者割当増資を実施し、総額10億円を調達したとの事。

自律移動型警備ロボを手がけるベンチャー企業は米国に2社ありますが、国内ではSEQSENSEが初となる。

独自センサーを活用しロボット周辺の状況をリアルタイムに把握し、人混みの中でもぶつからずに走行できる。また、異物と判断すると、内蔵カメラで撮影し画像データを人工知能で処理するという優れものだ。

現在開発中がロボットは。いかにもロボットという形状だが、将来的にはアシモのように二足歩行タイプに進化していくと思われます。そうなると運用範囲は格段にアップする事は間違いない。

実用化が待ち遠しいですね。
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2018年03月15日

広域施設を複数のドローンで「遠隔巡回警備」を行う次世代警備の実証実験を実施

NEDO、KDDI、テラドローン、セコムの4社はこのほど、4G LTEモバイル通信ネットワークを活用したドローン警備実証実験を行った。

 KDDIが構築したドローン専用基盤「スマートドローンプラットフォーム」を活用した警備システムの実証実験で、4G LTEモバイル通信に対応した4機のドローンで広域施設の遠隔巡回警備を実施した。

 実験では、俯瞰撮影を行う“俯瞰ドローン”と施設内を低空で巡回する“巡回ドローン”を組み合わせた監視を実施。異なるミッションを持つ複数のドローンを組み合わせることで、高い広域監視能力を得ることができるとしている。またドローン側にスピーカーやLEDライト、赤外線センサーなどを搭載することで、不審者への注意喚起や不審火の発見なども可能となっている。(出典:ITmedia PC USER)


NEDOは日本最大級の公的研究開発マネジメント機関で、産業技術に関する研究開発業務を行っていますし、テラドローンはドローンを使った精密な測量やインフラ点検、陸上や海上沖合にある石油・ガス施設の点検サービスを提供している会社です。

それぞれのジャンルで異彩を放っている3社をNEDOがマネジメントするスタイルのプロジェクトですから大いに期待が持てそうです。

このシステムが軌道に乗れば更にバージョンアップしたシステム運用が可能になるのではないでしょうかね。
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2018年03月07日

西武鉄道駅で警備ロボットによる警備・監視業務の実証実験開始

西武鉄道と、自動防犯・監視システムを開発するアースアイズ(東京都中央区)、日本ユニシス(東京都江東区)は3月7日、西武鉄道の一部駅構内で警備ロボットを使った実証実験を共同で行うと発表した。駅の定点監視カメラの死角を警備ロボットが監視することで、駅の安全性向上や駅係員の業務負荷軽減を目指す。

 東京都立産業技術研究センター(以下、都産技研)の公募型共同研究開発事業に採択され、共同研究開発をスタート。今回の共同研究開発事業では、都産技研が試作開発中の自律移動型案内ロボット「Libra」(リブラ)をベースに、試作ロボット「Taurus」(トーラス)の防水・防塵(じん)、踏破能力を組み合わせたロボットを新たに開発するという。

 同ロボットには、不審者(周囲を見回す動作、座り込み、けんか、物を投げる動作をする人物)、異常者(倒れているなど、急病人と推測される人物)、不審物(スーツケースなど、長時間放置され続けている物)を検知し、駅係員に通報する仕組みを実装する予定。ロボットに搭載するカメラの中核技術にはアースアイズのAI機能を採用するという。(media NEWS 記事より転載


アースアイズについては、以前に「五感を働かせて防犯から見守りまで行うAI(人工知能)搭載型監カメラを開発」した際に、非常に素晴らしい技術を持っている会社としてご紹介した事があります。

AIはディープラーニング機能の急速な進展によって、ソフト部分では人間を凌駕する時期は遠くないと思われますが、ハード部分(ロボット本体の機能)はまだハードルが高いですから、それなりに時間は掛かるでしょうけどね。
AIが人間の仕事を代替するであろう職業のトップランクに「警備員」が挙げられています。AIとの親和性が非常に高いですからね。顔認証システムも数万人規模の顔の照合を短時間で処理できますしね。

人間の警備員を凌駕する時期はそう遠くないと思われます。もっとも、細やかな気配りや機転を利かすという部分ではかなりハードルが高いのも事実です。

因みに、今回使用されるロボットは、「Libra」(リブラ)をベースにした試作ロボット「Taurus」(トーラス)のようですが、「Libra」は「天秤座」、「Taurus」は「牡牛座」という意味です。

たぶん、いずれのロボットも試作品が誕生した月の星座を名称にしたのではないかと思います。ロマンのある開発ですからね。
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2018年02月28日

ALSOK神奈川の警備員が勤務先デパートでジャケット盗む

仕事先の百貨店で衣類を盗んだとして、警視庁玉川署は28日、窃盗と建造物侵入の疑いで、警備会社「ALSOK神奈川」(横浜市)元社員の男を逮捕しました。

逮捕容疑は1月15日午前5時45分ごろ、警備員として働いていた百貨店「玉川高島屋ショッピングセンター」内の衣料品店に侵入し、男性用ダウンジャケット(仕入れ価格3万8400円)を盗んだ疑い。

14日午後7時から15日午前10時まで勤務予定で、事件があったとされる時間は休憩中だった。ジャケットが無くなっていることに店側が気付き、今月5日に被害届を提出。防犯カメラの映像などから同容疑者が関与した疑いが強まった。

同容疑者は2000年にALSOK神奈川入社。逮捕前日に辞表を提出し、受理されていた。(出典:時事通信)

普通、こういう施設で働いている警備員は、防犯カメラがどこに設置されていてどこに死角があるのか等の詳細なセキュリティ情報を把握しています。

あと10cm動けば死角に入ってしまうというぐらい正確にです。それぐらいのち密さがないと、まともな警備は出来ませんから。
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2018年02月25日

万引き犯を捕えようとした警備員が負傷 犯人は逃走

24日午前11時ごろ、愛知県北名古屋市弥勒寺西のスーパー「ピアゴ西春店」で、男が食料品売り場の菓子をジャンパーの胸ポケットに入れているところを男性警備員(56)が発見。

男が清算をせずせに店外に出たため、警備員が声をかけ取り押さえようとしましたが、男は警備員の腕を振り払い逃走。この際に警備員が転倒し軽傷を負うという事件が発生しました。
軽傷で済んで何よりですが、打ち所が悪ければ大怪我をした可能性もあるだけに不幸中の幸いです。犯人の男は30代と見られており警察が行方を追っているとの事。

菓子袋1つを盗んで強盗致傷です。最近はこういう事件が非常に多いですね。先日も書きましたが、警備員は逮捕術を身につけないと非常に危険だと思います。

現任教育の時期ですから逮捕術の訓練にもっと時間を割くべきだと思いますし、日頃からそういう訓練を取り入れるべきではないでしょうか。

特に、スーパーに勤務する警備員はこういう場面に遭遇するケースが多いだけに必要不可欠だと思うのですけどね。

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