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2017年06月07日

防災・防犯訓練は可能な限りリアル設定で行うべきではないのか

私が働いていた施設では消防訓練は行われていましたが大地震を想定した防災訓練や防犯訓練は一度も行われていませんでした。「防災訓練や防犯訓練も行うべきだと、わが社にもクライアントにも何度か提言したけれど受け入れられる事は無かった。

仕方がないので自作でマニュアルを策定していました。

唯一行われていた消防訓練も「これで実際に火災が発生した時に対応できるのか?」と不安を抱く内容だった。防災センターの出入り口付近に自衛消防隊が待機していて、警備員がそこに状況報告に赴く流れになっており、完全にセレモニー化していたのです。

「なぜ防災センターの出入り口に自衛消防隊の本部があるのだ?」

まあ、パフォーマンスとしては良いのかもしれないが、実際の火災発生時にはそういう事はあり得ないわけで。火災発生を想定していると言うよりも、優良防火対象物認定証(通称、優マーク)の取得が目的になっているのではないかという気がしてならない。

形骸化している訓練とはいえ、何もしないよりはマシなのですが、訓練当日に使用されるマニュアルは実際の火災発生時の手順とは大きく異なりますから、これで大丈夫なのかと思えてならない。

毎年、ガチの訓練を行うのは難しいでしょうが、せめて3回に1度くらいは限りなくリアルに近い形の訓練を行うべきではないのだろうか?

仮にそれが出来ないとしても現実に即したマニュアル書を用意しておくべきだと思うのですけどね。
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2017年06月06日

JR新小岩駅の警備員さん 本当にご苦労様です。

東京都葛飾区のJR新小岩駅は人身事故が多い駅という事もあって、ホームドアが設置される事になっていますが、それまでの間は特急が通過する際には、警備員がホーム上の柱に設置されてりるトラロープを張るという人身事故対策を行っているらしい。

特急が近づくとロープを張り、通過するとすぐに元の位置に戻すという作業です。同駅を通過する特急の数は上下線を合わせて1日に90本もあるとの事ですから、その度に「ロープを張って」「ロープを元に戻して」という作業を繰り返す事になります。

時刻表とにらみ合わせをして、対象車両を間違えないようにしなければなりませんから神経を使いますし、とても大変な作業だと思います。

でも、警備員の働きによって人身事故が防げるのなら、警備員妙味に尽きると思います。

JR新小岩駅の警備員の皆さん 本当ご苦労様です。
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2017年06月03日

サイバーパトロール実施中、勤務先施設に関する裏サイト発見!

私が働いていた施設では個人的に月に一度のペースでサイバーパトロールも行っていました。

「何の為にですって?」

それは施設での犯罪に関する事や不適切な事案がないかどうかをチェックする為です。

「勤務先の施設内の盲点を見つけ、複数の人達とネット上で隠語を使い楽しんでいる人が居ないかどうか?」とか。。。例えば「施設内に侵入してみた。」「盗聴・盗撮機器を設置した。」等々。

そして、ある日、勤務先施設に関するサイトを発見!!

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施設内の一部の人達が開いている裏サイトを見つけ出したのです。そこには、いろんな本音が書かれていた。勘のイイ人はピンと来られたと思いますが、ほとんどが不平・不満に関する事です。中には「あっ! これって、〇〇さんの事じゃないか!」みたいな記述もあるし、我々警備員の事も書かれていた。

まあ、不都合な真実も書かれていたので「これは私の胸に秘めておこう。」という事で誰にもアドレスは教えていません。しかも、その不都合な真実は人物の特定が出来る内容だったので。すでに退職している人ではあったけど。

また、別のサイトでは、デリヘルと客の待ち合わせ場所が明記されていた。もちろん、施設内です。ご丁寧に施設の外観を撮った写真付きで。まあ、これについては日頃の業務の中で待ち合わせ場所になっている事は気づいていたけど確証が無かったので、これを発見した時は「やはり私の推理が当たっていた!ビンゴーーーッ!!」みたいな。

他にもあるけど、さすがにそれは言えない。

皆さんの勤務する施設でも同じ事が起こっているかもしれません。キーワードをいろいろ考えて試してみると驚くようなサイトが見つかるかもしれませんね。

探すには一ひねりしたキーワードが必要なのは言うまでもありませんが。。。


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2017年05月28日

検察庁舎の石碑に塗料かけた男を警備員が器物損壊容疑で逮捕!

27日午後0時40分頃、東京地方検察庁の石碑にペンキのような塗料かけている男を警備員が防犯カメラで発見。警備員5人が現地に急行し60代の男を器物損壊容疑で現行犯逮捕しました。

時間的に人通りも多かったでしょうし短時間での犯行であった筈ですから、発見から逮捕に至るまで非常に機敏な行動を取ったと思われます。

少しでも発見が遅れていたら取り逃がしていた可能性が高く、当該警備員は実に素晴らしい仕事をしたと思います。

検察庁に配置されている警備員ですから警備会社の中でも精鋭集団なのでしょう。

監視カメラによりピンポイントで、しかもリアルタイムで犯行現場をキャッチするのは、一般の人では分かりにくいと思いますがなかなか容易ではない。

「グッジョブ!‼」
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2017年05月12日

著名地震予知学者が、5月13日前後に博多で大規模地震発生の可能性を指摘。

立命館大学・歴史都市防災研究所の高橋学教授が、5月13日前後に博多・北九州周辺で大規模地震が起きる可能性があると指摘されているそうです。

高橋教授は昨年12月28日の茨城県北部地震(M6・3、最大震度6弱)、今年2月19日の千葉県北東部地震(M5・4、最大震度4)を言い当てた実績をお持ちです。

実は半年ほど前に、クライアントに「近年、警固断層に沿った地震が海洋部から内陸部直近に迫っているので地震対策が必要です。」という事を、警固断層の地震発生日の推移を時系列で表した地図を添付して具申した事があります。

最も信頼していた別の現場の後輩警備員にも状況を説明し、もし、大地震が発生したらどのように対処すべきかを伝えました。彼はとても優秀な人で飲み込みも早いしリスク管理にも敏感ですから、いざという時には大活躍すると確信しています。

多くの施設では火災訓練は行うのですが、地震発生時の訓練にはあまり目が向いていないような印象があります。たぶんね、いざ大地震が発生した時には、うまく対応出来ない施設警備員が少なくないのではないでしょうかね。

私が勤務していた施設は免震構造になっていましたが部分的に危険な場所が存在します。ですから、テナントの方々には「大地震発生時には絶対には絶対にここから避難してはいけません。何故ならば・・・」と説明して回った経緯があります。

警備員は施設の構造上の現状をしっかり把握して、地震時に危険な場所を施設関係者に周知しておくべきだと思います。

免震構造になっているから、どこでも大丈夫なんて思っていると、とんでもない事になる。地震の規模と施設の構造によっては外階段が崩れ落ちる可能性もあるのだから。
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