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2017年05月21日

警備員が会社を提訴。残業時間が200時間の月もあり、うつ病発症。

電通の過労死問題以降、劣悪な労働環境に対する世間の注目度が高まっている。そんな中、電通問題を遥かに凌ぐ過重労働によりウツ病を発症し会社を解雇された男性が会社を提訴した事が報じられています。

この男性は元警備員です。

うつ病を発症する前の半年間は毎月の残業時間が140時間、200時間を超えた月もあったらしい。過労死ラインが80時間ですから桁違いに多い。

勤務はシフト制で、午前9時から翌日午前9時までの24時間勤務が多く、仮眠時間もわずか1時間で残業も代ほとんどがカットされていたと主張しています。

警備員は似たような環境で働いている人が少なくありませんが、それにしても今回のケースは桁外れの過酷な労働環境で、ただ、ただ、驚くばかりです。

今後の裁判の行方に注目が集まっています。
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2017年02月18日

警備業界は現任教育の在り方に対して提言すべきではないのか?

昨日、現任教育に行ってきました。半年に1度なのですが体感的には3〜4か月に一度という印象で、もうウンザリするというのが率直な感想です。

教育内容は法律で細かく決められている事もあってマンネリ感が拭えず、教育によって業務に何らかのプラスになる要素はほとんどない。ただ単に法律で決められた教育時間を消化する為の実績作りというのが実態であり警備員の資質向上や日々の業務に対する寄与等とは無縁な存在という他ない。

警備業界内部から「現任教育はこれで良いのか?」「現任教育に関する法律改正をすべきではないのか?」という声が出てこないのが不思議で仕方ない。

現任教育の本来あるべき姿は、講義形式ではなくディスカッション形式であるべきだと考えています。例えば、警備員絡みで実際に起きた起きた事件、警備員のミスによって発生した事件などを題材に全員もしくはチームによって活発に議論をするようなシステムであれば非常に有意義なものとなるのは間違いない。

以前にも何度か書いたが、警備員のミスによって重大事件が現に発生しているし、交通誘導警備員の過失が認められた重大事故も発生している。

なぜ、こういう重大事案が発生したのか、その原因は何だったのか、また、どういう風にすればこれらの事案を回避できたのかという突っ込んだ議論を行う事が警備員・警備業界に大きなプラス効果をもたらすと思うのだが。

警備業界はいつまでも受け身一辺倒ではダメだと思うのですけどね。



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2016年12月19日

主役が警備員という映画やドラマが増えてきた

最近のドラマや映画では主役が警備員をしているというパターンが増えてきました。警備員の総数は50万4千人強という事で業種別の就業人数という観点からは上位に位置しますから、必然的に映画やドラマの登場人物中に警備員が登場する確率が増えてきたのだと思います。

2017年初夏公開予定の綾野剛主演の映画『武曲 MUKOKU』でも綾野剛の役柄はビルの警備員という設定になっています。

どのようなストーリーになるのか、そして、どのような警備員像として描かれるのか興味深いですね。

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2016年12月12日

最低賃金上昇で大助かり

11月支給分の給料から最低賃金上昇分が反映されたわけですが、この上昇によって生活が少し楽になりました。ただ、改めて「私の価値は最低賃金なのか・・・。」という思いもある。ww

まあ、何はともあれ、給料が増えた事は実にありがたい。私は非常に貧しい生活をしていますから10日分の食費に該当する。

警備業界は最低賃金のところが少なくないので、今回の最低賃金アップの恩恵を受けた人が少なくないと思います。まさかとは思いますが、今まで最低賃金だったのに給料が全然アップしていない人がいたら、それはおかしい。自分の地域の最低賃金が飯倉になったのかを調べた方がいい。

さすがに、そういう警備会社は無いだろうとは思うけど。
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2016年12月06日

クレームの後処理をして・・・。総括さえないのか・・・。

先日、かなり強烈なクレームが発生してその後処理の役目が回ってきた。クレームはっっ性は数年ぶりのことだった。

このクレームの後処理は想定以上にうまく運んで、最後はごきげんになられてお帰りになった。引き継ぎの段階では経緯がイマイチ分からなかったが録画映像の解析でようやく話が見えて来た。

そりゃぁ、怒って当然だ。

これが映像解析後の率直な感想だ。

でも、そのクレームに至って当然の経緯を誰も理解していないのだ。原因は複合的なものだったが発端のミスが全てだと捉えられていたわけだが、むしろ、その後の対応が真因だとは誰も気付いていない。

その真因を招いた人に至っては完全に第三者状態。自身が対応を誤った事が原因とはこれっぽっちも気付いていないのには驚いた。物事が全く見えていないわけだ。

まあ、クレーム事案の場合は意外とありがちな事ではあるけれど。
要するに人の気持ちが理解出来ない故という事。

クレームを引き継いだ時、これはかなり厄介な相手だなと思ったが、話をしてみると随分と印象が異なっていた。話せばば分かる人だと感じたし、何よりも相手が起こって当然だという事は当人と接触する前の録画映像解析で分かっていたから。私だって彼の立場だったら間違いなく怒っていたはずだし。

今回のクレーム処理は結果的にうまくいったが、問題はその後だ。
「めでたし、めでたし。」で終わって、何の総括も行われなかった。

クレーム事案というのは、どういう決着を見たのかという事よりも、「なぜ、クレームが発生したのか?」「どこに問題があったのか?」「どういう対応がベストだったのか?」という事を議論してこそ意味があるのだが、結局、そういう総括が何一つ行われず、真因さえも知られる事無く終わった事に落胆を感じずにはいられない。

まあ、いつもの事だけど、今回のクレーム処理では、ただただ、虚しさだけが残った。
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