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2017年07月09日

九州の豪雨災害、明日も警戒が必要。

福岡や大分で発生した豪雨災害では多数の死者が出てしまいました。お亡くなりになった方々や被災者の皆さんに心よりお悔やみ申し上げます。

気象庁によると明日9日も局地的に大雨が降るとの事で、地盤が緩んでいる箇所も多いでしょうから更なる警戒が必要だと思われます。

6月25日に、土石流や崖崩れ、地滑りなどの前兆に関する記事を書きました。改めて参考にしていただければ幸いです。

土石流や崖崩れ、地滑りなどの前兆(6月25日の記事)

過去には1999年(平成11年)6月29日に広島で死者31人行方不明者1人という豪雨災害が発生しています。この時も梅雨前線に伴う局所的・短期間で豪雨が降った事が原因でした。

前記事でも書きましたが、このような災害から身を守る為には、大雨警報が出た時点で一刻も早く避難をする事に尽きると思います。

2017年07月05日

「子供の防犯」について。まず、親が防犯知識を得る事が重要。

まず、記事を書く前に「子供の防犯」に関する秀逸サイトと本をご紹介したいと思います。訪問者がブログに滞在する時間は驚くほど短いというデータがありますから(苦笑

特に小さいお子さんがいらっしゃる方は当ブログの本文記事をスルーしても、以下のサイトだけはご覧になってください。大いに役立つと思いますので。

セコム】 子供の安全ブログ




千葉県松戸市で今年3月に発生した女児殺害事件では保護者会会長が死体遺棄容疑で逮捕され世間を震撼させました。外堀はほぼ埋められている状況下にありながら、未だに自白をしていない事も別の意味で怖い事件です。

ネット上では「余罪があるから自供しないのではないか?」という噂が飛び交っており、あながちデマに過ぎないという状況でも無い事がこの事件の闇の深さを感じさせる。

また、真実かどうかは不明ですが、かつての同僚による小児性愛者を彷彿させる証言の存在、そして同地域の一部の保護者から漏れ聞こえる様々な証言などから容疑者の特殊性が垣間見られる。

もっとも、このような事件で逮捕された容疑者像については尾ひれが付くケースもありますから鵜呑みにはできませんが「まさか、あの人が・・・」的な証言がほとんど得られていない事が多くを物語っている感もある。

容疑者との接点が無い人達にとっては「保護者会会長」が逮捕されたという事に驚きを禁じ得ないというのがまともな反応である事は言うまでもない。

「いったい、誰を信じれば良いのか?」

そう感じた親達が大半だと思います。もうすぐ夏休みに突入しますから子を持つ親にとっては心配が尽きませんね。

こういう事件が起きると「地域全体で子供を守る事が大切だ。」という論評が多い。もちろん、そういう社会であって欲しいとは思いますが現実的にはなかなか難しいのも事実。

「我が子は自分で守る」という姿勢がまずありきだと私は思います。そういう観点からトップに紹介したブログなどを参考にされて大切なお子さんを守る工夫をしていただければ幸いです。

2017年06月25日

明日は九州南部、四国、近畿、東海の一部で激しい雨の恐れ。

明日は九州南部、四国、近畿、東海の一部で激しい雨の恐れがあるという事ですので注意が必要です。下図は平成28年の各地の土砂災害発生件数を表したものです。赤で塗りつぶされた場所は50件以上の発生地域ですから特に注意が必要かもしれません。

平成28年の各地の土砂災害発生件数.jpg
出典:国土交通省

● 土石流の前兆

・山鳴りがする
・急に川の水が濁り、流木が混ざり始める
・腐った土の匂いがする
・降雨が続くのに川の水位が下がる
・立木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえる

土石流発生の直前 ⇨ 土臭いにおい 地鳴り 流水の急激な濁り 渓流水位激減

● がけ崩れの前兆

・がけにひび割れができる
・小石がパラパラと落ちてくる
・がけから水が湧き出る
・湧き水が止まる・濁る
・地鳴りがする

● 地すべりの前兆

・地面がひび割れ・陥没
・がけや斜面から水が噴き出す
・井戸や沢の水が濁る
・地鳴り・山鳴りがする
・樹木が傾く
・亀裂や段差が発生

出典:政府広報オンライン

土砂災害を回避する最善の方法は早めの避難という事に尽きます。大雨が降り出してからの避難は河川の氾濫などによって流される恐れもありますから、大雨予想の段階で危険地域から脱出するのが理想です。

2017年06月12日

エレベーター内で無警戒な日本人 防犯カメラ画像流出を防ぐ方法

前記事で防犯カメラのリスクについての記事を書きました。私は施設警備員とし防犯カメラによる監視業務を行ってきましたが、いつも感じていた事は「日本人はエレベーターの中で無警戒」だという事。一方で欧米人は警戒する人が実に多い。

エレベーターの中で何を警戒するの?
私1人だけしか居ないのに。。。

いいえ、エレベーターの中にはあなた1人だけでも
あなたを見ている人がいるのですよ。


エレベーターの中には天井に監視カメラが設置されていて、セキュリティ関係者が防犯の為にリアルタイムでカゴの中の様子を見ている(全てのEVというわけではない。)のです。ご存知の方が大半だとは思いますが。。。

エレベーターの天井をご覧ください。こういう物が設置されています。だいたい天井真ん中から奥あたりに設置されています。
これが防犯カメラです。

監視カメラ.jpg

その存在を知っている人が大半だと思うのですが、エレベーターの中で他人に見られたら恥ずかしい行為をする人が少なからずいらっしゃいます。こういう行為をする人はほとんどが日本人です。自分の行動が見られているという意識が非常に低いのです。

守秘義務がありますので具体的な事は書きませんが、ビックリするような行動を取る人もいます。意外にも女性にそういう人が多い。前記事で書いたように防犯カメラの画像流出という可能性もあります。

防犯カメラに映った自分の画像流出リスクを避ける方法が無いわけではありません。あくまでも「画像流出リスクが確率的に非常に低くなる。」という事で完全に阻止できるというわけではありませんけどね。

・防犯カメラは天井の真ん中から奥にかけて設置されているので、EVカゴの中に入ったら直ぐに背を向ける。これならカゴに乗り込む瞬間しか顔は映りませんから。

・完璧な方法が無いわけでもありません。カゴに乗り込む時に半身になって顔を乗り口方向に向けたまま乗り込む。これなら顔が映りませんから画像が流出しても誰かは分からない。ただ、乗り込む時に転ばないように注意が必要なのは言うまでもありません。

防犯(監視)カメラのリスクを、あなたはご存知ですか?

防犯や犯罪者の検挙手段として欠かせない防犯カメラですが、何事にもプラス面とマイナス面が同居するのと同様に防犯カメラも例外ではありません。

防犯カメラには録画機能がある事を誰もが知っています。そして、録画が出来るという事は録画された画像のコピーや持ち出しが可能だという事になります。

現在は法的な規制や管理の適正化が不十分ですから、防犯カメラを設置する側の関係者や運用する立場の人(設置者サイドのセキュリティ担当者など)が何らかの目的で画像をコピーし持ち出す事が容易な状況になっています。

マンションの管理会社社員が合鍵を使ってアイドルの部屋に侵入した事件、マンションのコンシェルジュがタレントの部屋に侵入した事件が相次ぎました。どんな業界でも、ごく一部ではありますがその立場を利用してこのように職業倫理に欠けた行為に及ぶ者が存在しています。

そのような状況の中で、「防犯カメラの画像のコピーや持ち出し」は発生しないだろうという考えは幻想に過ぎないと考えるのが妥当ではないかと思います。

このような事案が発生しないように、一部の自治体では条例を制定したり、一部の企業では映像の保守・管理体制を厳密にしているところもあります。しかし、そういう自治体や企業は現段階では非常に少ない。

誰にも気付かれる事なく容易に持ち出せる現状だと思った方がいい。

私は施設警備員として防犯カメラによる監視業務を行っていましたから、防犯カメラが如何に防犯に役立つかは身を持って体験しています。防犯カメラのおかげで犯罪を未然に防いだりトラブルの早期発見によって大事に至らずに済んだ事例は数えきれないほど体験しています。

ただ、最初に書いたように何事にもプラス面とマイナス面が同居します。

改めて強調しますが、人々が安心して暮らす為には防犯カメラの存在は不可欠です。しかし、もし、運用する側の人の中に悪用する者が居たら大変な事になるのも事実です。

このような事が起こらないように、防犯カメラの運用に対して厳しい法規制が早急に行われるべきだと思います。もしかしたら、あなたのプライバシーが既に盗み取られている可能性もあるのですから。