PAGE TOP

2018年01月09日

「はれのひ」騒動が投げ掛けたもの

成人の日に前代未聞の代騒動を引き起こした「はれのひ」。いまだ社長の行方はかっていない。成人の日の為に必死でお金を貯めたりローンを組んで先払いし、当日を心待ちにしていた新成人の人達とその家族の心境を思うと胸が痛む。

一生に一度のイベントなのだから。

中には成人式への参加を諦めた人もいるという。また、同店に母親の振袖を預けていたが消失しているという事例もあるようだ。お金だけの問題ではないのだ。

悪質極まりないとは、こういう事を言うのだろう。人の道を踏み外した鬼畜同然の振る舞いに憤りを憶えた人も多いでしょう。本当に許せない。

人間不信に陥ってしまいそうな出来事だが、この騒動を聞きつけた同業者たちが、被害にあった人たちの為に自ら呼びかけ何とかして式に間に合わせようとした事が救いといえば救いだ。

同業者も予約がびっしり入っていただろうから新たに受け入れる事が出来る人数は限られているけど、「何とかしたい! 1人でも多く式に送り出したい!」という暖かい話も漏れ伝わってきた。

世の中、捨てたものじゃない。

被害者は200人ほどいたらしいが100人ほどが助けられた格好だ。残りの100人は残念な結果になってしまったけど。無念という他ないのは言うまでもない。

今回の騒動は昨年3月27日に破産手続きに入った「てるみくらぶ」事案を彷彿とさせる。「てるみくらぶ」は破産手続きを申請する直前である3月23日の段階でも顧客にに入金を促していた事が判明しています。


消費者を巻き込むこのような事案には共通する前兆というものがある。

・「〇〇日までに入金すれば割引が利く等と、購入代金の入金を急かす。
・クレジットカードではなく現金入金を求める。
・従業員の退職者が異様なほど相次いでいる。


人を疑うのは辛い事だけど、何事にも「リスク」が伴うのだという事を改めて意識させられた今回の事案。まだ詳細は不明だが、今後、他の業界でも同様の事案が起こる可能性はある。

被害に遭われた方達の無念は計り知れない。今後、こういう出来事が二度と起こらない事を切に願いたい。

強風につき、火災に注意! 

最近、毎日のように火災が発生しています。1日に数件発生する日も少なくありません。本日は強風が吹き荒れていますので、このような日に火事になるとアッという間に燃え広がりますから注意が必要です。

消火器はあるけど使い方がよく分からないという方は使い方を確認された方が良いと思います。意外とご存じない方が多いですから。

スポンサーリンク


出火すると誰でもパニックになりますから消火器をうまく使えないというケースも多々あるようですし、子供が留守番をしている時に出火すると果たして消火器を使えるかという不安もあります。

最近では簡易型の消火剤もありますから、そういうタイプのものを備え付けておく事も有効だと思います。例えば、天ぷら火災が発生した時に鍋の中に入れるだけで消火する天ぷら火災消火パックや、硬式野球のボールと同じ大きさの消火ボールなどもあります。

出火原因の1位は放火で、これを防ぐ為には家の周囲に可燃物を置かない事が重要です。また、コンロやストーブの使用に際しては十分注意なさってください。

ストーブの近くに可燃物を置いたり洗濯物を乾かすような行為はとても危険です。また、コンロの使用に際してはプレートや焼き網がボンベ収納ヶ所に乗ってしまうような置き方をすると爆発するケースがありますので要注意です。

くれぐれもご注意ください。

2018年01月06日

長崎の幼兄弟火災死亡事故 出火元は電気ストーブ付近の可能性

1月3日に長崎で幼い兄弟2人が火事で死亡するという痛ましい出来事がありましたが、死因は溺死とみられるとの事。2人は入浴中で、脱衣所には小型の電気ストーブが置かれていた事が分かっている。

電気ストーブのそばには、普段からタオルなど燃えやすいものが置かれていたらしい。

電気ストーブに限らず、ストーブによる出火は周囲に可燃物を置いていたり、洗濯物を乾かす為にストーブのそばに置いていて引火したケースが多い。

同様の事をしている方が少ないながらいらっしゃると思います。
これは、絶対にNGです。

最近の電気ストーブは転倒したら自動的に消えるものが大半ですから、電機ストーブ自体が火事の原因になる可能性は低いと思います。

司法解剖の結果、2人の死因は煙による一酸化炭素中毒で意識を失い浴槽の中で溺死した可能性が高いようです。出火に気付くのが、かなり遅れたという事でしょうね。

なんともやり切れない事故ですねぇ。 

2018年01月04日

広がる「子ども見守りサービス」の提供

JR東日本とセントラル警備保障は、スマートフォンとICカードを利用した子ども見守りサービス「まもレール」のサービス対象駅が2018年1月9日初電から首都圏111駅に拡大します。

 「まもレール」は、JR東日本とセントラル警備保障が運営している子ども見守りサービス。見守り対象の子どもが「Suica」や「PASMO」で対象駅の自動改札を通過すると、あらかじめ登録したスマートフォンなどに、利用駅、通過時刻、チャージ残額が通知される。

JRと警備会社がタッグを組むという視点は素晴らしいと思うのですが、サービス内容にもう少しインパクトがあればなぁという印象は拭えません。

通知が来ない時、どの時点で事件事故に巻き込まれた可能性を見極めるのか、また、その後にどういう対処をすべきなのかという肝心の部分が見えてこない気もする。確かに視点としては面白いし料金500円/月という点では魅力ではあるけれど。

コンセプトは異なりますが、セコムが行っている「子供の見守りサービス」は「セコムらしいなぁ。」というのが率直な感想。起承転結が明確というか、徹底していて安心感がある。

    




昨年もベトナム人児童が連れ去られ殺害される事件、大学生男子に監禁されていた児童が発見さる事件が発生しましたが、今後も更に増加するのではないかという懸念は拭えません。子供が被害に遭う事件は重大な結果をもたらす可能性が低くないだけに注意が必要です。

子供を犯罪から守るにはどうしたらいいのか?
日を改めて書きたいと思っています。

2018年01月02日

餠を喉に詰まらせた時の対処法・詰まり難くするポイント動画付

1月1日に餠を喉に詰まらせた人が15人搬送され2人がお亡くなりになっています。餅を喉に詰まらせて救急搬送されるケースは年間に約100件、その半数が12月と1月に発生しています。(東京消防庁管内)

もし、家族が餠を喉に詰らせた場合の対処法の動画を貼り付けておきます。

まずは119番通報をしましょう。意識があって咳をしている場合は出来るだけ咳をさせる。消防の指示に従い背部叩打法などを試みてください。

 ● 背部叩打法



● ハイムリック法 動画で見ると簡単そうですが慣れていない一般人には難易度が高い。



餠を喉に詰らせる人は80代が最も多く次いで70代です。60歳以上が9割を超えて居ます。噛む力や飲みこむ力が加齢により衰えているのが原因です。

この事故を防ぐ為の対策は以下の通り。

・餠を小さく切るなど、食べやすい大きさにする。
・急いで飲み込まず、ゆっくりとよく噛んでから飲み込む。
・食事の際は、お茶や水などを飲んで喉を湿らせる。
・テレビを見ながら、また、おしゃべりしながら食べない。


対に守っていただきたいのは、雑煮などを食べる時に「真っ先に餠を食べない事。」 です。先に汁を飲んでから餠を食べると詰りにくくなります。

餠はとても美味しいですが危険な食べ物でもあります。
くれぐれも注意しながら召し上がってください。
スポンサーリンク