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2017年06月22日

警備員の採用「履歴書は多くを語る」履歴書チェックのポイント

毎年、警備員による犯罪が数件発生しており、事件を起こした警備員が勤めていた警備会社にとっても同じ会社で働いている他の警備員にとっても大きな痛手を受ける結果になってしまう。会社の存続にもかかわる事態になりますから。

「こうすればそういう事態を防げる!」というものは思いつきませんが、そういうリスクを減少させる可能性があるものとして、応募時に提出される履歴書の精査があります。

履歴書のチェックがキチンと行われている会社もありますが、不十分なチェックに留まっている会社も少なくないかもしれません。どのような点をチェックすべきなのかについて書いてみたいと思います。そんな事は分かっていると言われるかもしれませんが、私なりの考え方をまとめたいと思います。


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履歴書のチェックポイントは様々ありますが、これだけは注意したいという点だけに的を絞っています。

・写真の切り方や貼り方

写真撮影機で撮られた写真は自分でカットしますが、キレイにカットされておらず波打っている物や、写真を貼る枠内にキレイに収まっていない物はNG。几帳面さ・真面目さに欠ける性格だと推察されるからです。警備員という仕事は几帳面でなければ良い仕事は出来ません。

・記載された文字はその人の気質を表す

まず、字の上手下手は抜きにして、字体を見て「キレイに書こう。」という意思が読み取れるかどうかという事です。その人の貴社への就職に対する真剣さの程度が窺えます。

文字のバランス、特に漢字はその人の気質を物語っているケースが多いようです。経験則からは、漢字の左右のバランスがいびつな文字を書く人は問題を起こしやすいケースが多いように感じます。

・履歴書や封筒が折り目正しくキレイか否か

封筒に皺があったり履歴書の折り目がズレていないかどうか。理由は敢えて書くまでもないと思います。

・志望動機などがキチンと書かれているか

志望動機欄などの記載が極めてシンプルに書かれていたり、交通手段や通勤時間などが書かれていない場合はNG。面倒がり屋だったり、いい加減だったりするケースが少なくない。

文字の研究をすると幾つかのパターンが見て取れます。そして心理学とかかわってくる要素が多い事に気づきます。具体的に書くと何かと問題が生じますので書きませんが、人相と同様の位置付けがあると私は思っています。文字と心理学を研究するととても面白いし役立つと思います。

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2017年06月17日

警備会社にとって、自社警備員の犯罪は不可抗力なのか?

先日、女性警備員が勤務先のショッピングセンターで放火するという信じがたい犯罪が発生しました。15日にはワシントン条約で取引が規制されている絶滅危惧種のトラの毛皮製品をオークションサイトに出品した警備員が逮捕されています。

警備会社にとっても、同じ会社で働いている警備員にしても、このような事案が発生すると大きな痛手を受けてしまう。ニュースなどでは会社名が報道されていませんが、会社所在地の近隣では直ぐに噂が広がり会社名は特定されてしまいます。

そうなると、少なからぬ取引先から契約解除の通達が来る事は想像に難くありません。施設警備の場合は幾つかの現場が消滅すると、そこで勤務している警備員が別の現場に配置される確率は低く、職を失う事にもなりかねない。取引先を多く抱える大手なら事情は異なるでしょうが。。。

たった1人の警備員の犯罪が他の警備員の失職に繋がるという結果はあまりにも痛ましい。しかし、警備会社もそこで働いている警備員も驚くほどそういうリスクに疎いのが現状です。

このようなリスクを避ける方法はないのだろうか?

あくまでも確率論ですが、そういうリスクを減らす方法が無いわけではありません。今まで何度か記事にしましたが、警備員の採用方法を見直す事でリスクが減少すると考えています。

小規模の警備会社の採用方法はとてもアバウトな内容になっているケースが多いように感じます。

少なくとも、以下に挙げる2点を早急に見直す必要がある。

・応募してきた人の履歴書を精査する。
・応募者に対して試験を行う。

詳細については数日中に記事をアップしたいと考えています。
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2017年06月15日

女性警備員が勤務先のショッピングセンタートイレ内で放火

アルバイトの女性警備員が、5月27日に勤務先のショッピングセンター女子トイレ内でトイレットペーパーに火をつけ個室の壁を焦がした放火の疑いで逮捕されています。

このショッピングセンターでは4月にもゴミ箱が燃えるボヤが発生していて、いずれの日も同警備員は勤務中で現場近くにいた事から同時案もこの警備員が放火した可能性があるとの事で警察が余罪を追及しているとの事です。

逮捕されたのは岐阜県瑞浪市の警備会社アルバイト・加藤夏季容疑者(30)。「火をつけたのは間違いない」と容疑を認めていているらしい。

警備会社としては致命的な事案という他ない。当然の事ですがこの契約先からは契約解除されるでしょうし損害賠償の請求もあるでしょう。また、他の契約先からも契約解除されるでしょうからね。

大きな火災に発展しなかった事、そして、被害者が出なかった事が救いではあるけど、真面目に働いている他の警備員が仕事を失ってしまう事になりそうで残念でならない。

警備員の採用方法に関しては今までに何度も注意喚起を行ってきましたが、たった1人の採用ミスで大変な事態を招くのだという事を改めて考えさせられる事案だ。
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2017年06月14日

笑える、最高のネーミング 「〇〇〇〇〇課長」

私が前職の施設警備会社に入社したばかりの頃、非番の先輩社員が現場にやってきて雑談を始めました。その時に彼から面白い話を聞いた。

「〇〇さん、うちの警備課長のあだ名、知ってる?」
「えっ? 課長のあだ名ですか? いえ、知りません。」
「課長のあだ名はね、アルバイト課長。」
「アルバイト課長? 何ですか?それ?」
「普通、課長といえば管理職じゃないですか。でも、わが社の場合は役職は課長なんだけど、仕事内容は管理職ではなくて一警備員の仕事内容だし、待遇はアルバイトと全く同じなんだよね。日給制だしね。だから、皆がアルバイト課長って呼んでるんだよ。」

思わず吹き出してしまった。

誰が言い出したのかは分からないらしいが、実に的を射たピッタリのネーミングだ。

しかし、課長という役職がありながら、なぜアルバイトと同じ待遇なのだろう?
その時はそう思ったのだが、しばらくするとその謎は解き明かされた。
敢えてその謎の解明については誰にも言わなかったけれど。

要するにこういう事なのです。

俗に言うところの「名ばかり課長」だ。役職者には残業代を支払わなくてもイイので、役職を与えて人件費を抑えようという魂胆なのだ。

まあ、珍しい事ではありませんけどね。ただ、発想がブラック的というか、個人的には嫌いな発想ではある。しかも、今までに役職を与えられた人は全て数年後に解雇されている。その理由がどういうものであったのか、そしてどういう流れでそうなったのかは知らない。表向きの理由は聞いているけど真相は分からない。

そして、私も役職を得て数年後に解雇になった。もちろん、表向きの理由はある。健康問題だ。しかし、それはあくまでも表向きの理由であり解雇の理由付けという位置づけだ。だって解雇の数か月前から「私を解雇したいようだな。」という予感もあったしその理由もわかっていたのだから。

その事に言及しようとは思わないが、「アルバイト課長」というネーミングは実に言い得て妙だなと思う。最高のブラックジョークだと言っても過言ではない。
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2017年06月12日

警備員になるなら、どちらを選ぶ?交通誘導警備or施設警備員

これから警備員になろうと考えている人は交通誘導警備・施設警備員それぞれの向き不向きやメリット・デメリットを把握してから方向性を決めた方が良いと思います。もちろん、他の異なる業態の警備員の仕事もありますが、警備員への入り口は「交通誘導警備員」「施設警備員」というケースが大半なので、この2つに絞って比較したいと思います。

以前、警備員に向き不向きは無いと書いた事があります。やる気があれば向き不向きなどというものは考える必要が無いという趣旨でそのように申し上げたワケですが、業態別の比較という事になるとそれぞれ固有の要素がありますので、ご参考になればという趣旨で書いていきます。

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【必須条件】

交通誘導警備員・・・体力・機敏性などの身体能力

ネット上では「立っているだけで楽な仕事だ。」という記事をよく見かけますが、それは大きな誤解です。通行止めの現場では立っているだけのように見えるかもしれませんが、一瞬も気が抜けません。それに、同じ場所に立ち続けるのは動き回るよりもキツイし時間の経過がとても遅く感じます。

はた目から見るのと、実際にやるのは大きな開きがあるのです。私のように体力の無い人間だと1週間も務まらない。たぶん、3日程度でぶっ倒れちゃいます。

施設警備員・・・コミュニケーション能力・気が利く

高度なコミュニケーション能力が必須というワケではありませんが、コミュニケーションが苦手という人にはこの仕事は精神的にかなりツライと思います。また、気が利かない人は何かと大変な思いをさせられます。

【メリット・デメリット】

交通誘導警備員のメリット

・一般的に残業時間が少なく、定時より早く終わっても1日分の賃金が出るケースが大半。
・現場や行動を共にする警備員が頻繁に変わるケースが多く、人間関係に悩む事が少ない。
・繁忙期を除けば、休日が取りやすい。
・たまにだが1日に2現場をこなす事もあり、1日で2日分の賃金を得る事もある。

交通誘導警備員のデメリット

・外での仕事なので、夏は暑く冬は寒い。いずれも半端ではない。
・繁忙期と閑散期の落差が大きく仕事量が安定しない。必然的に収入が安定しない。
・現場までの交通費は自己負担。遠い現場だと吐き気がしてくる。
・日焼けは覚悟しなければならない。トイレ探しに苦労する現場もある。

施設警備員のメリット

・大半は冷暖房完備の中での仕事だし、激しい動きが無いので体力を消耗する事が少ない。
・シフト制で同じ現場なので仕事量が安定している。必然的に収入も安定している。
・自宅から現場までの交通費が支給される会社が大半。上限はあるけど。
・社会保険・雇用保険がある会社が大半。失業した時には失業給付金を受け取る事が可能。

施設警備員のデメリット

・1勤務の拘束時間が長く、12時間勤務〜24時間勤務が多い。
・毎日同じ現場なので苦手なタイプの同僚と同じ現場だと精神的にツライ。。
・雑用の多さに辟易する。「私は警備員?それとも雑用係?」モチベーションが下がる。
・長時間に亘って息を抜く間がない。緊急出動でカップ麺を何度も捨てる羽目になった。

さあ、あなたなら、どちらを選びますか?

※ 書き足りない部分があったり、人によっては感じ方が異なるケースもあると思います。   
  個人的な体験を通じて書いていますのでご理解ください。

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