2017年03月21日

NHKドラマ「4号警備」(4月8日スタート、土曜 午後 8:15)

NHKドラマ「4号警備」が4月8日からスタート(全7話)します。警備員ならだれでもご存じの通り、四号警備とはボディーガード業務です。

最近は警備員をテーマにしたドラマが実に多いですね。

このドラマの主役は、窪田正孝さんと北村一輝さんです。お二人ともどんな役柄でもこなす演技派として知られる俳優さんですからアクションシーンをどこまで仕上げておられるのかとても楽しみですね。

大いに期待したい!

実は私も若い頃に数日間だけですがボディーガードをした事があります。あの緊張感はなんとも言えない。






posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月12日

ガラパゴス化著しい交通誘導警備業界

交通誘導警備業界を見ているとガラパゴス化現象が著しく感じられて仕方がない。建前上は請け負い業務となっているが実態は人材派遣業務であり請負単価の柔軟性にも乏しく技術力の進展もさほど見られない。

その原因はどこにあるのだろうか?

1つは公共工事における設計単価が人工制の縛りから抜け出せない現状にある事。本来であれば安全管理費として配置される警備員の人数に応じてではなく安全をコントロールする事に主眼を置いて1現場当たりの安全維持費という発想が必要なのだが役所にはその発想が無い。

要するに現場の安全管理において「警備員を何人配置するのか」という事が前提になっていて1現場当たりの安全管理費をグロスで設定するという発想が無いわけだ。もし、後者の発想に基づいて予算が組まれれば受注単価に柔軟性が出てくる事になる。

単価に柔軟性がなく人工制だから価格競争に陥ってしまうわけだ。

この問題は警備会社単独では乗り越えられない問題であり政治的なアプローチが必要になる。また、相当な時間を要するのも間違いない。しかし、警備業は請負業務だと言いながら役所段階で人材派遣業と位置付けているに等しい現状であり非常に矛盾している。

次に様々な規制に守られているのも事実だが、規制そのものが足を引っ張っている側面が否めない。請負業務と人材派遣業務の一部をグレーゾーンというか一部の態様に限っては緩和するという事が必要ではないか。

例えば、警備業者間において警備員の貸し借りが自由に行える法整備を行う等。もっと解釈を広げると警備業のアウトソーシング(外注)専門会社の存在が可能になる環境を作るという事だ。

いずれの手段も簡単には実施できないだろうし話の俎上に上がる事さえ考えにくい現状である事は言うまでもないが検討すべしという流れが必要な時期に来ているのではないだろうか。

それと、今までに何度も書いてきた事だが、現任教育制度の見直しが必要なのは改めて言うまでもない。現状の現任教育や初任者教育は警備員の資質の向上を目指すものではなく警備業法違反にならない事が主たる目的だという事。本末転倒しているのは明らかだ。

まだ他にも様々あるが長くなるのでこの辺りで終わりにしたい。

最後に1つだけ書き添えたい事がある。

警備業協会は交通誘導業務における合図の統一化や誘導道具の一元化に努めるべきだ。警備員によって合図方法が異なるし、依然として紅白の旗を使用するナンセンスな誘導が行われている。私には紅白の旗を使用する事は全くもってナンセンスだとしか思えない。

現状のスタンスが継続する限り、交通誘導警備業界のガラパゴス化が解消される事は有り得ないと思うのだが...





posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月09日

スーパーの警備員が万引き女に腕を噛みつかれる

兵庫県姫路市のイオンモール姫路大津店で、缶ビールや米などの食料品16点(販売価格計約1万7千円)を万引してくるまで逃走しようとした女を男性警備員(63)が呼び止めたところ、左腕を噛みつかれるという事案が発生しています。女は万引きした商品を放置して車で逃走したらしい。

強盗致傷という事になりますから重い罪になります。

イオンですから多数の監視カメラがあるでしょうし、多分、車のナンバーなんかも映っているのではないでしょうかね。警備員も車種や車のナンバーを控えているでしょうから、スピード検挙になるのではないでしょうか。

車を持っているわけですから生活苦が原因の万引きとは思えないし万引きした量からすると諸般とも思えない。それにしても、最近は万引きや盗撮事件のニュースをよく見掛けますねぇ。



posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月07日

明日から「SECURITY SHOW 2017」が開催

3月7日から10日まで東京ビッグサイトで「SECURITY SHOW 2017」が開催されます。早いですねぇ。もう1年になるのですね。

今年も警備ロボットや警備ドローンもお目見えするようですが、昨年と比べてどれぐらいバージョンアップしているのか興味深いですね。やはり注目はAIではないだろうか。

事前登録をしておけば入場料は無料との事です。

SECURITY SHOW 2017 事前登録



posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

プレミアムフライデーは雲の上の話

毎月末の金曜日に午後3時を目途に仕事を終えるよう企業に対応を呼びかけるキャンペーン「プレミアムフライデー」が2月24日からスタートしましたが、この制度が果たして普及するのかどうか甚だ疑問が残る。

1日当たりの消費は約1230億円に上るという試算も出ているようですが、このキャンペーンを導入出来るのは大企業に限られる事は改めて言うまでもない。

しかも月末ですよ。月末のクソ忙しい時にそんな時間に会社を追い出されるのは困ると思っている人が多いのではないでしょうかね。月末に設定した意図は給料日後という事なのでしょうけれど。

午後3時の退社という事になると家族持ちの人達は普通に考えて「帰宅する。」という選択をすると思うんだけどなぁ。もっとも、当日は帰宅して英気を養い土日に旅行をしたりアウトドアや趣味に時間を費やすという流れになりやすいとも言える。

いずれにしても中小企業で働く人たちにとっては住む世界が違うという次元の話だ。

こういうキャンペーンを張るよりも、有給休暇を徹底させるべく施策を取るのが一番良いのではないかと思うのだが。法律上は有給休暇制度が定められているけれど、大企業の場合は有給は取り辛いムードだし、中小基調に至っては「有給休暇? そんまもの我が社には無い!」というところが少なくないんじゃないだろうか。

有給休暇の取得は法律で定められているけど会社にとっては抜け道というか逃げ道もあるわけですよ。そして行政はそれを知っていながら見て見ぬフリをしている。ただ、今年の法改正で強制的に与えなければならなくなる予定なので大いに期待しているわけだけど、もっと日数を増やすべきだと思うし、この法律に違反した場合は会社の規模の大小に関わらず厳しい罰則を科すぐらいの姿勢で臨まなければ効果半減だと思う。

個人的には有給休暇の日数の半分を利用し、残りの半分は会社に買い上げてもらうという形の方が嬉しけどなぁ。

もしプレミアムフライデーが定着して中小企業で働く人達にそのしわ寄せが行き、過労で倒れる人が続出するなんて事になるとシャレにもならないと思うのですけどね。



posted by 管理人 | Comment(0) | ■ 警備会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする