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2017年05月10日

企業施設の警備外注化が進む

人手不足が原因で工場やオフィスビルなどの警備を外注する企業が増えているらしい。警備業界にとっては追い風ではあるけど小規模の警備会社では自社自身も人手不足になりがちでしょうから大手警備会社ほどの恩恵は無いのではないかと思います。

因みに警備業界最大手の一角である綜合警備保障の2017年3月期は、売上高が前年より8・3%増の4133億円と好調。「常駐警備業務」の売上高は前年より9%増えて1023億円となり全体の約4分の1を占めた格好だ。

今後、企業の警備外注化は更に増えてくるのではないでしょうかね。
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2017年05月06日

交通誘導警備員の資質向上の為に欠かせない事 (序章)

以前にも交通誘導警備員の資質の向上を行うのは実に簡単だという主旨の記事を書いた事があります。各警備会社の社長や指導教育責任者などが交流する場で必ず出てくる話題が「警備員の資質の向上」に関する事です。

しかし、その内容は前向きなものではなく限りなく愚痴に近い。彼らの目から見て呆れ果てた自社警備員の実例紹介コーナーのような内容で、「あー それ、あるある!」「ウチにも同じような警備員がいるよ!」みたいな。

結局、愚痴を語り合って溜飲を下げる結果で終わる事が多い。気持ちは分かるが、自社警備員の資質が向上しないのは、他ならぬ社長や指導教育責任者に起因しているのだ。

警備業界の幹部達は残念ながら頭が固い人が多し、警備員も同様だ。言い方を変えると柔軟性に欠けているという事。

その一因を作っているのが警備業法と言っても過言ではない。

警備会社の社長の頭の中の大半を占めているのは受注単価とポスト数(警備員の稼動数)であり、警備員教育は対警察用としての意識が中心で、より良い質の提供や社会的存在意義に照らし合わせて理想の警備員像を描くという視点は皆無だ。

要するに「儲ける事」と「教育懈怠などで警察から摘発を受けない事」に終始しており、警備員はどうあるべきなのかという尊厳のようなものは存在していないケースが大半のように感じる。

指導教育責任者は社内での独立性を謳われながらも現実的にはそういう立場にはない。社長に具申するとわが身が不利益を蒙るのだから、これは致し方ない部分がある。本格的に資質の向上を目指せばそれなりにコストが掛かるので、コストを掛けてでも資質の向上を目指したいと考える社長でない限り具申は立場を危うくする。

警備員教育は内容よりも警備業法で定められた教育時間を満たす事に重きが置かれ、いや、それが全てと言ってもいいかもしれない。

そういうスタンスでありながら警備員の資質の向上を目指すと語る事は実に整合性がないと言わざるを得ない。

これらの現実が警備員の資質の向上を阻害している原因ではないだろうか?

教育コストは多いに越した事はないが、僅かなコストアップで大きな成果を生み出す事も可能だ。なぜなら、その僅かなコストアップさえ厭う会社が大半だし、その手段を理解している会社が大半だから、ちょっとした工夫で他社との比較という面で大きくアドバンテージを取る事が可能なのだ。

次回はその具体的方策について検証したい。もっとも、そう大仰な内容ではなく、極めて当たり前でシンプルな方法なので肩透かしを食ったと思われるかもしれないが・・・

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2017年05月03日

昼型の生活に戻すのに苦労している

8年近くも夜型の生活をしていたからでしょうね、昼型の生活に戻そうとしていますが簡単には切り替える事ができません。

今までは午後9時から朝の9時まで仕事をして、寝るのが午後1時前後で起きるのが午後7時頃でしたから昼夜逆転の生活でした。この長い生活スタイルを逆転させるわけですから簡単にはいかない。

今朝4時に眠ろうとしたけど結局眠れずに今も起きています。そして昼になると眠くなって横になってしまうんだけど、そのまま眠り込んで夕方に目が覚めるみたいな・・・。

今日はこのまま頑張って夜まで起きていようかな。いずれにしても生活スタイルを逆転させるには少なくともあと1週間は掛かりそうだ。最初の数日はすんなりといけそうな感じだったんですけどね。

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2017年05月01日

施設警備員は決して暇ではない

一般の人から見ると、施設警備員は立哨したり巡回したり人の出入りを管理したりするぐらいで、暇な仕事という印象が強いかもしれないけど、実はとてもハードな仕事なんです。

雑用が多いし、なによりも、リスクを未然に防ぐ為に目に見えない部分の仕事が山ほどある。

例えば、私が勤務していた現場の話だけど、施設内にあるマンションには幼稚園児が住んでいて、施設内の歩道でお友達と待ち合わせて通園するのです。

そして、いつも友達は遅れてやってくる。その間は彼女1人だけになるのです。

どういうリスクがあるかというと既にご理解いただいていると思いますが、車に連れ込まれて拉致されるリスクがある。彼女のすぐ横を車が走っているわけだから数秒で車に引きずり込まれる可能性がある。

毎朝、彼女がエレベータに乗るところから監視カメラで追いかけて、歩道で1人になっている間は全神経を注いで監視活動を行うわけです。彼女の近くで徐行や停止するという不審な車があれば即効で現地に急行する。

防災センターから走れば10秒と掛からないので、いつでも飛び出す準備をしていた。実は何度か駆けつけた事もある。幸い、私の思い過ごしだったんだけどね。

こういう事は警備報告書には書かないし、周囲の誰もがそういう意図で警備員が走っているとは思わないわけで。こういう動きをした事は我社の人間もクライアントも知らない。結果的に何事もなかったのだから警備報告書に記載する事も自分の口からこういう行動をしたとは言わないわけだ。

他にも警備報告書に書かない動きは幾つもあった。特に駐車場などへは頻繁に緊急出動したけど、これも報告せずに済んだ。

こういう潜在リスクに対応していると勤務中の緊張感は半端ではない。そういう動きを知らない人達は「警備員は楽な仕事だ。暇な仕事だ。」と思うだろうが私は心身共にとてもハードな仕事だと思っている。

以前、新聞配達のおじさんから「暇で仕方ないでしょうからスポーツ新聞でも読んでください。余ったので差し上げます。」と言われた事があるという記事を書きました。

苦笑いするしかない。

私は、人の評価などは全く関係ないという考え方なので腹も立たないが、やはり、そういう認識を持たれているんだなと改めて思い知った。

施設警備員は常に緊張状態の中で仕事をしているし、とても忙しいのだ。まあ、理解してもらう必要はないんだけどね。全ては自分の中で完結すればいいのだから。

警備日報には、「事案発生無し。」「特に異常なし。」
でも、「あぁ、今日は良い仕事が出来た。満足な1日だった。」

それでイイのだ。

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2017年04月28日

たぶん私はシフト崩しの犯人にされているだろう 後編

社長との話の流れの中で私は疑心暗鬼の極みにあった。今回の社長との話の中で「言った、言わない。」ということがあまりにも多過ぎたからだ。たった2日前の言葉を覚えていない筈がないのだ。お互いに。

それよりも、本当に後任の採用は出来ていないのだろうか?

最期の話し合い(4月23日)で彼がお金の提示をしてきた。「もし、5月末まで延長して働いてくれるなら●●万円を現金で支払いますよ。」急に失職する事になるであろう私にとってはあまりにも美味しい金額提示だったので正直なところ心が揺れた。喉から手が出るほどの金額だったので。

でも、お断りした。

私が解雇を拒否した事もあり、この段階ではまだ雇用は生きていた。ただ、翌日の土曜日から解雇通告を受ける日まで有給休暇を申請したわけで月曜日から他の警備員が私の穴埋めに入らなきゃならない。

まだ後任が決まっていないという彼の言葉が本当なら月曜日から他の警備員に負担が生じる事になる。そこで、「仕方ない。この騒動で他の警備員に迷惑が掛かるので、月・火だけは出勤しましょう。」と提案した。

まだ解雇予定の日にちは申し渡されていなかったので土日の休みにいろいろと考え、私と彼のどちらに非があるとしても、他の警備員の負担を考えると、彼が提示した5月末まで私が勤務すれば現金を渡すという話を飲まざるを得ないと決断した。

月曜日の朝に「先日の申し出はまだ生きていますか?」と伝えると、もう先日の申し出の話は消滅したと言われた。

「やっぱり、後任がきまぅていたんだな。」と思った。

そして夜に出勤すると「社長から、制服に着替えずに待機してくれと伝言がありました。」との事。

「なるほど、今日付けで解雇になるのだな。」と悟った。ほどなくして社長が到着し、すぐに解雇が告げられた。解雇通告書と予告解雇手当と共に。

こういう流れだったわけです。

私の穴埋めは既に他の警備員の過酷な勤務予定で埋められていた。

死人に口無し。

他の警備員には全く非が無いわけだから彼らに迷惑をかけるわけにはいかない。場合によっては後任が決まるまで勤務を続けようとも思っていたわけだが、出勤と同時に解雇が申し渡された。

たぶん、私の憶測に過ぎないが、私が他の警備員の事も考えずにシフトを崩したと伝えられているのだろうなと思う。もし、そういう風に伝えられているとすれば、真相は全く正反対なんだけどね。

まあ、死人に口無しだから、会社はいくらでも都合の良い話ができるわけで。

まあ、彼らに恨まれているとしても、それは甘んじて受けるしかない。あの時、提示された現金をもらっておけばよかったな。www

世はゴールデンウィークに突入。私は無職。ww

まあ、しぶとい人間なのでこの難局をなんとか乗り切るけど、GWに1人でそして無職で過ごすのはちょっと寂しいなという思いはある。

今回の件で疲れ果てて部屋が荒れ放題になっているので部屋の掃除でもしようかな。ほんと、疲れた。
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